三河国道420号線界隈の林道 2018.12.8(土)

さあ、ここからダートっす!

約2週間ぶりのスーパーシェルパ(2004KL250H)で林道っすよ。

もうこの時期になったら、午前8時前には自宅を出発することができないな。

とにかく寒いしね。

過去の画像・記事を見ても、真夏の様な時間帯に出発していることは皆無。

当然、出発が遅ければ1日に走ることができる距離も限られてくるし、日照時間が短いこの時期ならなおさらだ。

ということで近場の林道探索に出かけた。

いつもの伊勢湾岸道豊明ICから高速に乗り、豊田松平ICで下車。

これまたいつもの県道で香嵐渓方面へ。

もう紅葉も終わりだから、こんな時間にやって来ても渋滞はなし。

観光地にしては安いJAスタンドで久しぶりにガスを入れ、いつもとは違うコンビニで朝・昼飯の買い出しを済ませる。

さあ、林道を走るぞぉ~!

久しぶりに国道420号線を東進。

目ぼしい県道から林道の標識を見かけると入って行った。

ただし、ゲートやネットがお出迎え。

国道に戻り、しばらくして新段戸トンネルの手前を北へと上がっていく。

お、ダート出現。

ダートの入口で高校の同級生にメールを入れる。

彼はもうオフに入っている(笑)。

「また来ちゃったよ」のメールに、「精が出るね。俺は今日から講習(某予備校講師)が始まるよ」の返事があった。

めぼしい枝道林道や三桁県道が割と縦横無尽に走っているエリアだが、フルダートとなると限りなくゼロに近い。

それでも数kmのダートに遭遇すると心が躍り、まったく誰もいないことをいいことに、「フォ~!林道最高!」と、ついつい口をついて出てきてしまう(笑)。

この日も何度叫んでしまったことか(笑)。

もう適当に2時間ぐらい走り込んで、ガーミンGPSのバッテリーが切れたら自分がどこにいるのか分からないくらいだったが、少し開けた場所で遅めの朝食(早めの昼食?)タイムとした。

道中凍っているところはなかったが、さすが標高1,000m近い場所となるとかなり冷えていて、ネット天気予報にある最低気温や最高気温は麓のことだと再認識した。

自宅から保温ボトルにお茶を入れて行ったが、もう体の芯まで冷えているので熱いお茶を飲んでも何も体に変化はない。しいて言えば、小便が近くなるだけ(笑)。

太陽もねずみ色した厚い雲に隠れたり出てきたりで、日向で温まる状況には程遠い。

それでも、一瞬でも陽が差せば暖かさを感じることができる。

走行風に当たって体感温度が下がることを思えばかなりマシだろうか。

ファミチキをほおばり、ゆで卵の殻をむき始めた時だ。

空から何かが舞い降りてきた。

一粒一粒の間隔はかなりあるが、当たり一面に。

んっ?

最初は何か植物の種子か何かだと思ったが、シェルパ(2004KL250H)のタンクやシートバッグに着地した何かは、水滴になっている。

雪か?

そう、今シーズン初の雪に遭遇した。

画像では分からないが、確かに雪であった。

タバコに火を付け、若干震えながら舞い降りてくる雪をしばし眺めていた。

当然のことながら誰もいないし、獣の気配もしない。

時折聞こえてくるのは風の音だけ。

林道や三桁県道でのこうしたひと時が好きだな。

何時間もそこに留まっているわけではないが、ほんの数分、タバコを一本吸うだけの時間でも、寒い中、暑い中オートバイで走ってきて良かったと感じる瞬間だ。

さて、寒いことに変化はないが、体の芯までの冷えは収まったようだ。

ヘルメットを被り、ゴーグルをかけ、グローブをはめてシェルパ(2004KL250H)に火を付ける。

トットットットットットッと、小気味よい250ccの単気筒エンジンがアイドリングを奏でる。

よし、もう2~3本林道を走って帰るかね。

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