オフ(トライアル?)教室参加のため岡崎市まで行ってみた。【with M氏】2019.12.22(日)その2

さてさて、午後からはS氏にご教授いただけることとなり、今にも降り出しそうな雨雲の下、まだまだオッチャン2名は練習でげす。

一旦丸太に前輪を乗せて静止。
そして、一気に下りる。もちろん腹をすらずにね。
できた?
my turn!
あれ?と思わずS氏の声がヘルメット越しに聞こえた(^^ゞ。
え?何でできないかな、と首傾げ。

さあ、いよいよ丸太越えっす。通称たまご坂を上る前に一度練習してるのだが、もう一度撮影のために越える。

まずはM氏。
おお、イイ感じじゃないっすか?
ん?ちょっとオーバースピード気味かな?
ん?これはもしかして…。
良かったね。

my turn! でげす。

ここから、
ステップに体重をかけて、 アクセルを捻ると・・・
浮いた!
ちょっとアップで(^^ゞ。
この画像もイイっね!
着地!
うーん、気持ちイイ。

再度、M氏。

これもオーバースピードかな?
おおお!
ん~耐えれるか…。
おー耐えた耐えた(^^ゞ。
それでも満面の笑み。楽しくて仕方ない!

ここでS氏がお手本を1つ。

こうでしょ、
こうしてポンっとね、
たいして力入れなくてもさ、
越えることができるんだよ、君たち。
まあ、これくらいの丸太ならね、と(^^ゞ。

さあ、M氏。

お、今度はゆっくりでいいね。
はいはい、いい感じ。
お、着地もOKでないの。
大分良くなったんじゃない?
だいぶ良くなったよ、とM氏に声掛けするS氏。

さあ、負けてられまへんでぇ~。俺の番やでぇ~。

ほいっとね。
よっと。
ちょっとアクセル戻すのが早いかな?
ね、そうでげしょ?

ということで、15時を少し回ったところで「もうぼちぼち帰りますんで。」とS氏。いやぁ~ありがとうございました!丸太越えの何たるかを、少しでも理解できたような気がします。「またね、機会があれば走りましょうか?」とお声掛けまでいただき、誠に光栄でした。その際は、是非よろしくお願いいたします!

小雨が降って来たし、そろそろ俺たちも帰り支度しなくちゃね。

帰路はシトシト雨の中、国道1号線で名古屋まで帰って来た。M氏とは途中流れ解散となったが、俺は若干渋滞に巻き込まれたが、丸太越えのテクを駆使して渋滞を見事突破、ってできるか!(笑)。

自宅着は17時を回ってしまったが、今日1日大変有意義な時間を過ごすことができた。丸1日シェルパにまたがり、8の字で二輪車の基本を再認識しながらフルロックターンに感動し、丸太越えではその応用を体感できて大満足した。オートバイって奥が深いね。40年近く乗って来たオートバイだけど、今日1日でさらに好きになった。

NO MOTORCYCLE ,NO LIFE.

お気に入りのショットになりそうだ。
kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

2 throughts on "オフ(トライアル?)教室参加のため岡崎市まで行ってみた。【with M氏】2019.12.22(日)その2"

  1. 今まで林道であんな丸太があったらUターンでしたが、今後は越えたその先の世界へ入っていけます。Sさん 本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

    kzさん、ホントに NO BIKE NO LIFE ですね

    1. Mさん、コメントありがとうございます。

      倒木銀座も何のその、と行きたいところですが、もう少し安定して越えることができるまで練習したいというのが本音です。
      百発百中じゃないと危険ですからね(^^ゞ。
      私の今の丸太越えlevelでは、ソロでは今まで通りUターンしますよ。
      確実に、安全に越えることができるようになるまで練習あるのみですね。
      それまでお付き合い願います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です