アメリカmade(中華?)の品質ゆえ、2年経たないうちに緩んできたパンツエアクリカバーのゴム。
元々危なげな、心もとない素材とつくりだったのだが、案の定劣化速度が早かった。
ということで、暇に任せて補修。
初めは①マジックテープ(面ファスナー?)での緩み対策を講じたのだが、あまり効果がなかったので、次なる対策を思案。
②元々縫い込んである幅1cm程度の伸びきってしまった安物ゴムを入れ替えようと考えていた。
しかし、手間がかかることから、③その伸びきってしまった安物ゴムに、通常の手芸用のゴムを等間隔で縫い込んで(編み込んで?)いくという仕様に変更。
それでだめなら②に戻ればいいや、と。
②と比較したら(②は実際に行っていないが推測で)、格段に容易で時間短縮できたような気がする。
おまけにゴム端にビーズで装飾するほどの余裕も生まれた(笑)。
縫製作業(というほどのことでもないが)が夜間帯だったので、ローライダーS(2017FXDLS)への装着は後日となった。
【追記】2018.7.27(金)
台風12号接近前に装着。
余剰ゴムが長すぎてエアクリパーツに当たるので切断し全長を短くするも、それでもビーズが走行中に当たりそう。
結局、ビーズは切断(涙)。
色気、余裕を出して装飾したが、実用には耐えられるものではなかった。
本来の補修目的である「緩み解消」はバッチリ!
ゴムを締めるパーツも付いたことから、100均ゴムが多少伸びても締め付けてその後も多少は使用に耐えうるだろう。
ひとまず成功!