お袋の三輪車修理完了と〇フ〇ク号解体の巻。2019.2.24(日)

先週土曜日(2/16)の続きで、お袋の三輪車の修理を完成させ、中古三輪車の部品取りと解体作業を敢行した。

青空ガレージ開店っす!

本日は日中暖かくなるとの予報で絶好のツーリング日和なのだが、やりかけのお仕事を完了しなければならず、早朝ウォーキングor早朝自転車トレーニングも取りやめた。

そう、そのやりかけのお仕事とは、お袋の三輪車を走行可能な状態にしなければならないのですよ。

朝食もさっさと済ませ、いつものツナギ服に着替えていざ青空ガレージへ。時刻はまだ午前10時前。

ホイールの振れ取りやタイヤ装着を先週までで終えていたので、残るは組立作業と各部の微調整のみ。本日中に終了するのは確実だ。

まずはベアリングカップ(正式名称を忘れた)の強弱調整から。まあ、これが本日のメインかな。
※通常こんなところには使用しません。マネしないでね!

前回当該三輪車の後輪部構造を把握したため、本日の作業は割とスムースに進む。

ここが外せると分かった時の喜びといったら!
これよね、これ、ただの穴だと思ったら。この道具は持ってて良かった!
荒業編 ※良い子はマネしないでね!
さあ、シャフト側完了ですぜ、旦那はん。

作業開始からそれほど時間をかけず、まずは片側のシャフト付き車輪を装着。

青空ガレージを俯瞰(笑)

もう片方の車輪は通常のママチャリと同じ仕様だから、難なく装着。

よーし、メイン作業は終了だ。

残るは各部微調整。結構ブレーキ調整で時間かかったかな。でも一番重要な部分だからね。念入りに作業しないとね。

後ブレーキが両輪に付いているんで、こんな構造になっているのだね。
チェーンをクリーンナップして、ルーブリケイトもするよん♡

チェーンや各所に注油した。

この後のかごは落札号のものと入れ替えっす。

かごもね、松阪号から移植したよん。

白いかご、ドーン!

かごを移植したら第一部は終了だね。まだ正午少し前。

ほれ、この通り!ここで、11時49分(デジカメ情報による)。開始から約2時間っす。

お次の第二部は、「ザ・解体」である。

Second stage 「The 解体」

サドルも移植しといた。

と、その前に、白いサドルも入れ替えっす。

いよいよ解体作業だが、前回にも少し触れたが、この松阪号、三輪自転車の出始めの頃のモデルらしく、かなり前のもの(調べていないが)である。その証拠に、ほとんどのパーツが日本製。ボルト類なんかもそうじゃないかな。

鋳物パーツなんかも使われているんだけど、とても重厚で丈夫そうなんだよね。新しいモデル(といってもオフクロ号も5年以上前のモデル)は鋳物パーツはなし。代わりにアルミパーツがちりばめられている。

おっと!ここでも中学生時代に購入した工具が活躍。チェーン切り。
「IZUMI」っていうチェーンメーカー?日本製だけど、聞いたことないな。

いやいや、立派なHPもありますぜ、「IZUMI」

クランクはお馴染み「sugino

すごいね、画像でも分かるように、まだ金ピカじゃないっすか?この堂々たる輝き。世界に誇る技術。さすが日本製だ。

SUGINO JAPAN

で、取り出したこの道具↓も、中学生の頃南区の自転車専門店で購入した専用工具。一体購入後何回使うんだろうというシロモノなんだけど、当時の俺(今もかな(笑))にとっては、「専門工具」を持つことが誇らしげだったんだよね。いかにも「極めています」って感じでね。13・14歳のガキだから、とにかく粋がりたいんだよね。

こちらもSUGINO

数回しか使わないような工具、モノでもついつい購入してしまうのは、中学生の頃もそれからウン十年経った現在でも全く変化なしだな(笑)。

まずはこうやって奥まったところにあるナットを外し、
お次は反対側をねじ込み、グイグイねじ込んでいくと…
大した力も必要なく、クランクが外れちまうって工具っす。素晴らしい!!

このクランクも使わないから廃棄してしまうのだけれど、何だかもったいないね。技術の結晶である日本製の工業製品だからね…。かと言って置いておいてもね…。

さあ、どんどん解体していくのだが、画像↓のハンドルバーを何気に両手で握ってみると…

何かこんな感じのハンドルの乗り物に乗ってなかったか、オレ?

完全な「プルバックハンドルバー」じゃないかい?

プルバックハンドルバーと言えば、こいつでしょう!

ローライダー(2000FXDL) ですぜ!

2000年7月~2006年6月の間、約50,000㎞乗ったんだよね。

ご存知、金城埠頭。背後に名港トリトン。
紀伊半島潮岬キャンプ場
ご存知、金城埠頭。

ということで、話は「ザ・解体」へ戻ります。

ある程度ばらしたら、最終的に自治体のルールに合致させるため、グラインダーで切っていきます。

もったいないね。
アルミじゃなく、鉄がふんだんに使われているよ。

グラインダーのディスクを3枚使い(安物ディスク?)、ここまでカット。

本当に「ごめんなさい」と言いながら切ったよ。

修理中は何とも思わなかったけど、解体作業に移ってからずっと何とも言えない気持ちに変化してきたような気がする。

特にフレームをグラインダーでカットするときには、まさしく「断腸の思い」というかね。

もちろん企業は製品の対価として現金収入を得ているから絶対に「損」はしていないのだけれど、この製品の開発・設計・組立等にかかわった人たちの「思い」を一連の解体作業、特にグラインダーでのカットで「踏みにじる」ような気分になってしまった。切り刻んだら二度と「三輪車」として復活することはないからね。

まあ、最終的にはお袋の「おお、完成やな。」という嬉しそうな顔に救われたんだけどね。

ということで、最後は若干湿っぽくなってしまったが、作業は無事終了し、お袋は三輪車でスーパーに買い物に行き、思い荷物をかごに満載して走っている。

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