でんでん虫ホーン装着完了。2019.4.20(土)②

正午ジャストに半日ツーから帰宅し、いつものようにマザーズのケミカルでザッと拭き上げてスッキリ。その後次男と軽く昼食を取ったら、明日に備えてスーパーシェルパ(2004KL250H)のエンジン始動チェックとタイヤの空気圧チェック。

まだもう少し日没までには時間があるので、例のでんでん虫の装着である。

と、その前に…

【CAUTION!】 これはあくまでも amateur の記事なので、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。

さあ、日没までに終わらせるぞ!

先日はタイムアップででんでん虫をinstallすることができなかったのだが、フロントフェンダーの傷からギャップ乗り上げ時の「音」の原因を突き止めることができた。

ギリギリのクリアランスで組み上げられているその機能美に感嘆させられたが、その均衡を少しでも破ってしまうと、そこかしこに不具合が出現するということである(でもDIYは止めない(笑))。

さて、前回ギュッと荒業で押し込んだ純正ホーン&ホムセンブラケットだが、このままでは取り外しもままならない。再び荒業で引き戻す(笑)。

ここまで押し込むとフェンダーには当たらない。
はい、引き戻して純正君を取り外しました。

商品に付属していたナット&ワッシャーは使用しないつもりでいたのだが、どうもホーン本体から出ているボルト長が短く、ワッシャーと座金の両方は装着できないと判明。まあ、緩み止めならロックタイトを塗ればいいかと、平ワッシャーのみ使用することとした。

アップすると異様に大きく見えるが・・・
組み付け後は荒業で奥まで(笑)
フェンダー裏って汚れてるね。
ここだけ凝視すると目立つけど…
こんな角度からのぞき見る奴はいないか。
配線をタイラップで留め直す。ちょっと余裕を持たせないとね。
正面からだともうほとんど分からないね。
どこに付いているかは分からないね。

ということで、組み付けは完了したのだが、肝心の「音」はどうなのか。もちろん配線確認も含めてホーンスイッチを押さないとだめなんだけど、何せ閑静な住宅街の自宅庭での音出しになるものですから、かなり気を使うわけなんです。

それでも最低1回は音出ししないとね。

勇気を振り絞り当該スイッチを押してみた。

プォーン!(音の文字化は難しい)

おお、チープな純正君とは明らかに違う音だ。そう、今まで乗ってきたハーレーと同じ音だ(確実に記憶しているわけではないが)!

Goooooooooooooooooooood Job!!

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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