【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
昨日のローライダーSライドの疲れを若干引きずったまま、1時間半の早朝ウォーキングを終えて帰宅。シャワーを浴びて朝食&コーヒーブレイク。
さあ、今日は青空ガレージの開店日だぜぃ!
ただ、その前に・・・。
1 ヘルメット内装洗い。
ウォーキング終了後のシャワー時、ついでにアライのメット内装をアラった(^^ゞ。そして干す。これだけ気温が高いと(30℃超え)、1日で乾くだろうよ。
2 シェルパ 後タイヤ交換
まあかなりすり減っていると思っていたのだが、距離的には前回交換から6,443km。その前は6,671kmほど走ったから、むしろ若干走行距離は少な目。でもね、前回はもう少し山が残っていたような気がするな。
今までの備忘録を見てみても、交換距離等は、
① 3,152km(2015年5月・6ヶ月)DUNLOP D603
② 6,893km(2016年9月・1年4ヶ月)IRC GP21・22
③ 6,684km(2018年4月・1年7ヶ月)DUNLOP D605
④ 6,671km(2019年3月・11ヶ月)IRC GP21・22
そして今回、⑤ 6,443km(2020年6月・1年3ヶ月)IRC GP21・22、となっている。
①回目の走行距離が極端に少ないのは、納車時に購入店の大将が前後共 DUNLOP D603 という林道タイヤに交換してくれたためだよね。展示時にはオンロードタイヤを履いていた我がシェルパだったからね。そのD603が通称「消しゴム」と言われていて、とにかくよく減るんだよね。じゃあダートでのグリップが良かったかというと、その後 IRCのGP21・22 に交換した際、その違いが分からなかった(俺だけ?(^^ゞ )。もちろん IRC の方が DUNLOPより安価。もう IRC しか履かないよね(笑)。
ただね、②回目の交換で DUNLOP D605 にしたんだよね。試してみようと思ってさ。もちろん価格は、DUNLOP > IRC ですぜ。結果として、上記にあるように、距離的にはほとんど同じ。
ということで、以降③・④回目のタイヤはIRCのGP21・22だったんですよね。
ところが今回、PIRELLI でっせ、ピレリ。その名も、『RALLY CROSS』。
実は昨年7月に参加した『スーパーシェルパオーナーズミーティング全国版』で、夜のバーベキュー時に主催者のN氏から「結構いいタイヤだよ。」と紹介してもらったのだ。IRCより前後セットで数千円高いけど(今見たら前後セットで2,500円ぐらい値上がりしてる!)、耐摩耗性も良くって、グリップも良いよ、と。それなら試してみましょうか、と。
もう昨年の12月に購入済みだったのだが、半年経ってやっと交換と相成ったのだ。
さーて、亡き叔父の遺品である大工さん御用達のコンプレッサーもセッティングし、いざ、青空ガレージの開店!
お次はビート外し。これが結構すんなりと外れた! ビートが外れりゃ後はこっちのもんですぜ、旦那。 お次はホイールからタイヤを完全離脱。 新品ピレリも簡単にハマった!
前回のグランドアクシス後タイヤ交換で四苦八苦したので、若干タイヤ交換がトラウマになっていたのも確か(^^ゞ。それがどうでしょう!こんな簡単にできるなんて!ちょっと感動というより拍子抜けしたな(^^ゞ。
照りるける太陽の光を有効活用すべく、タイヤを直射日光に当て、タイヤ自体を柔らかくしていたぐらいだったんだけどね。
いつもの「ブーツ踏み」でのビート外しも必要なく、最初からタイヤレバーでパッコン!って外れたんだわさ。
どうすっか、ピレリ って、分からないよね(^^ゞ。 いやぁーイイね、新品タイヤって!
まあね、トレッドパターンをよく見ると、前後左右対称なんだよね。それならいいのかって。たださ、バルブ位置に合わせるためのペイントマークも無かったんで、これはチト気になってはいる。
3 シェルパ エアクリーナーエレメント交換
ついでにササッとできるものを、とね。
抜き出して、 一応中も目視点検。 汚れているのかどうか分からないや(笑)。
購入当初から、走行距離3,000~7,000kmの間で交換している。今回は約5,500kmでの交換だ。
エレメントは1つ予備で持っていて、交換時はそれを組み込み、取り出したものは洗浄・乾燥させて次回使用する。グランドアクシスも同様だ。
4 シェルパ チェーン給油
まあ、チェーンクリーナーで汚れを落としてオイルを噴射するだけですので・・・。
ピレリステッカーを張ってみました。 普通のオイルの方が個人的には好みかな・・・。 タイヤに巻かれていた商品タグを流用(^^ゞ。 よーし、完璧!
5 スバルエクシーガ小傷取り(番外編)
はい、数カ月前から気になっていた乗用車の小傷。シェルパのチェーンオイルがしみ込むまでの間にやっちゃいます。
洗剤で洗って汚れを落とし、 ケミカルでゴシゴシやっては乾拭きを数回。
でもいいんです。自己満足の世界っすからね。
6 ローライダーS シフトペグ交換
はい、昨日ツーリング途上でできなかった当該作業を行います。
はい、このアルミ削り出しペグ、ブーツに傷が付くんですわ。 標準アームからの取り外し。 あれ?高強度(赤)だと思ったら、中強度(青)を使用していたんだね、オレ。 はい、完了。ロックタイトは使用しませんでした。
7 ローライダーS ナンバープレート型荷掛フック装着
これも前日完了しなかった作業。
このプレートを足すと、 ボルト長が足りない。ピンボケ候。 そこで在庫ボルト諸君の登場。 やっぱりあるんですね、適合ボルトが。 でまあ、気分転換も兼ねてこの黒スカルを、 メッキスカルに変換(^^ゞ。 このスカル達が・・・ 3匹から1匹になりチト寂しいけど・・・。
8 ローライダーS マザーズケミカルで昨日の汚れを除去・拭き上げ。
これも昨日やりたかったこと。
自宅着が18時では、そこから吹き上げる気力が湧かなかったわさ(^^ゞ。
本日届いたケミカル。 右は新発売ケミカル。左と中は同商品だが、商品名が変更された。中が現行。 よーし、出来上がり!
マザーズの新商品だけど、ちょっと液体が硬い(乾燥しやすい?)かな。
ずっと使用してきた商品の方がサラサラしていてよく伸びる。
次からまた元の商品を購入しよう。
って、今回余分に元の商品も購入してるし(^^ゞ。
ということで、10時半頃から始めた各作業だったが、炎天下熱中症にもならず、6時間強の作業を完了させることができた。
もっとも、小まめな水分・塩分補給は行ったし、昼食代わりにちょこちょこリンゴやらっきょう、木の実類を頬張り、何度か頭を水で濡らしながらの作業だったけどね。
Gooooooooooooood Job!!!!!
天気に恵まれ、青空ガレージで手際よく次々と整備が進みましたね。見ていてとても楽しそう。通風も完治されたようで何よりです。
やはり気になるのは交換されたタイヤ。接地面が広く、グリップはよさそうですね。今度一緒に走っての走行インプレッションなどお聞かせいただけますと幸いです。
春信さん、コメントありがとうございます。
熱中症にもならず、よく頑張ることができたと思います(^^ゞ。
やっとピレリに交換することができました。
前輪はまだIRCの山が沢山あるので、次回の後輪と同時交換でしょうか。
痛風の方も腫脹が治まり、歩行やライドをはじめ日常生活は今まで通りとなりました。
ほんの少しだけ拇指第一関節の屈曲や圧迫で、軽微な圧痛と違和感はあるのですが、
恐らく3度の発作で、尿酸結晶(貪食した白血球も一緒になって)により関節が侵襲されたのでしょう。
26年前の発作直後、すでに右足拇指の第一関節のようには屈曲していませんでしたからね。
まあ、その軽微な圧痛も、徐々に消失していくのではないでしょうか(侵襲されて屈曲制限のある関節は元通りにはならないけど)。
ピレリのインプレも含め、次回の林道行脚が楽しみです!