以前から気になっていたコネリーズ製カウルのシールドゴムワッシャーを交換した。
紫外線やらホコリやら何やらで劣化しまくり。
まあこれはアメリカ製だとか中華製だとかは関係ないのかね。
こんなパーツをあらかじめ買っておいた。
工具は工具箱を出してくるのが面倒だったので,ハーレーの車載工具からスパナのみ出してきた。
しかもハーレーは3台目だから工具セットを2セット持っているんだよね。
ただし,現在のローライダーSに付いてきた工具は本当にみすぼらしい工具(と言えるんか?)で,
マルチツール的なホムセン在庫有り的なシロモノだった。
ハーレー〇〇〇〇さん,ケチってますね。
こんな感じでシールドが止めてあるんですよ。
透明なプラスチックワッシャーは,今回独自に付け足したもの。
アメリカ製ではこんな気の利いたことはしないっすからね。
はい,取り換え完了っす。
どうしてもしっかり取り付けようとすると,ゴムが変形してしまうんだよね。
裏側もこの通り。
コネリーズのデカールがいいね。
このカウルは塗装を施していない「ゲルコート仕上げ」なんで,
自分で塗装したんだよ。
下地作りからね。
でも出来栄えはイマイチだった(泣)。
それでもプロに任せると2諭吉はいっちゃうからさ,
安く上げることができたから,まあよしとしているのさ。
あれ?変な顔が写り込んでるね(笑)。
これらが取り替えたゴムワッシャーたち。
1年弱の命だったね。
ありがとう。
度々失礼いたします。ノーマルでこういう状態でしょうか?何と寿命の短いゴムワッシャーなんだろ、こういうのってシリコンゴム製でないものなんでしょうかね。
コメントありがとうございます。
まあ何といっても米製or中華製ですから(笑)。
今回のホムセン購入品は日本製だと思われるので,1年以上はもってくれるのではと期待しています。
もっとも新品カウル付属品は「1年の短命」とは書いたものの,事実上半年程で画像のような劣化状態となりました。