2018.10.12(金)その①からのつづき
次男の通う中学校は遅刻した際、親同伴で登校し、教員に親子で接見しなければならない。
インターホンを鳴らし、「〇年〇組の〇〇です。歯科受診のため遅刻しました。」と親が言わなければならない。
玄関が開錠され土間で待っていると、「オッス!」と階段上から声がした。
俺の顔を見ると、「あっ、こんにちはー」、といつもの引きつった表情。
「おはようございます。よろしくお願いいたします。」とだけ学年主任に告げ、「じゃあ頑張って。」と次男には声をかけて学校を後にした。
自宅に到着し、まずはコーヒーを入れて一服。
部屋でリュックに必要なものを詰めた。
今からローライダーS(2017FXDLS)で北区のカワセモータース(以下カワセ)へハンドル交換に行き、車輛は預け、カワセからブーツをスニーカーに履き替えて最寄りの地下鉄駅(カワセから1km)へ徒歩移動。
地下鉄入口付近のコンビニでサラダチキンを購入。
店舗前で食し、一服。
さあ、名城線で金山まで。
金山では英会話教室AとBの説明を聞く。
なぜ英会話に興味関心をもったかは秘密(笑)。
その昔、といっても20代後半だから20年以上前(1992年!)、3ヶ月の「単独アメリカ放浪旅行~ブルーズの辿った道を行く」の前年1年間英会話には通った経験がある。
その名も、「ケントギルバート外語学院」。
ダメだったね。英会話教室に週何回か通うだけでは話せない。ケントさんも入学説明会で一回見ただけ(笑)。予想はしていたから想定内だったけど。
それより、帰国後外人バーで知り合ったカナダ人と俺の連れ、俺の3人で毎週末のように飲みに行ったことで多少話せるようになったぐらいだ。
そういえば、講師にエリザベス・アン・ホイっていうカワイイ白人女性がいて、割と仲良くしてくれていた。今から思うと、エリザベス目当てに通ってたようなもんだね。
でもね、帰国後たまたま通りかかった同教室近くで、他の講師と一緒に歩いているエリザベスを発見した際、声をかけてみたら、「ナニ?このアジア人?」って表情していたんで、「ソーリー ヒトマチガイ デシタ」って引き下がったことを、今、思い出したよ(笑)。
やっぱり黒人女性の方がいいな~って、なんのこっちゃ(笑)。
まあ、今回の英会話は、渡米とか海外旅行のためではない。それなら上記の経験を踏まえて、旅行程度の英会話なら行き当たりばったりで十分だ。それで3ヶ月死なずに帰国できたからね。空港でレンタカーを借りていくつもの州を走ったし、ガソリンも入れたし、飯も食えたし、コインランドリーで洗濯もできた。
信号機が一つしかないような小さな町のモーテルに泊まり、部屋に常置してある電話帳で中華料理屋(全米のどんな小さな町にもハンバーガー屋と中華料理屋は必ずある)の住所を探し、持参のアメリカ製の地図で探して食いに行って熱烈歓迎されたこともあったしね。
イカンイカン、アメリカの話をするとまたまた長文になってしまう(笑)。
はい、英会話教室A・Bの話を聞き、再度金山から地下鉄に乗り矢場町駅まで。
伏見や大須観音駅で下車した方が近いのだが、今日は歩きまっせー、このオッチャンはね!
目指すは名古屋市科学館。
そう、プラネタリウム夜間投影会に参加希望往復はがきを出し、見事当選したのです。
久しぶりの名古屋パルコ地下から地上に出て、ひたすら西へ向かって歩いた。
16時半頃科学館前の白川公園に着き、科学館前のショップでコーヒーを購入し、しばし同公演でコーヒーブレイク。
久しぶりだね。休日に一人で、公園でコーヒーブレイクだなんて。というか、初めて?
プラネタリウムは18時30分開演で、受付は恐らく18時ぐらいからだから、まだ1時間半ぐらい時間があるよ(泣)。
遅れてギリギリよりはいいけど、ちょっと時間があり過ぎるなと思っていたら、某予備校講師の同級生(昔バンド、今林道仲間)からメールが入った。
文章を書くと無駄に長文になってしまう俺にとっては格好の暇つぶしになりそうだ(笑)。
返信メールに入力しながら、少し飽きると目の前の公園でスポーツクラブ(?)のようなお揃いのユニフォームを着用した就学前や小学校1・2年生のちびっ子たちの練習風景をぼーっと眺めた。
そうそう、俺としたことが本日夜間投影会場の入場に必要な復信はがきを忘れたので、受付前に科学館の受付お姉さんに確認しに行った。
過ぎてしまえばあっという間の1時間半。
いざ、プラネタリウムへ。
館内の写真撮影は禁止なのだが、開演前に場内を撮影するのはOKなんだって。
名古屋市民だけど一枚撮っておいた。
さて、ここでその③へ続く。
4 throughts on "矯正歯科,送迎,ハーレーハンドル交換,英会話カウンセリング×2,科学館夜間投影会,ハーレー引き取り その②"