先日の息子(次男)との山歩きの最中、突然デジカメの液晶が真っ黒になった(泣)。
このデジカメはオートバイでのツーリングやその他諸事に使用するカメラ。
もう一つニコンの望遠デジカメ(一眼レフではありません)を所有しているのだが、如何せん大きくて重い。
特にツーリングに持って行くとなると邪魔になる。
専門的にカメラをやっているわけでもなく、精々このブログや年賀状作成に使用する画像を撮るだけなので、「ある程度」の機種でよいのである。
下のカメラが今回壊れた機種。オリンパスの「T-850」だったかな?
結構扱いやすくて気に入っていたんだけどな。
約4年半の寿命でした。
メーカーで液晶修理のお代を調べてみると、「12,000円~18,000円」とのこと。
これだけ出すんだったら新しいモノが買えるよね。
購入時価格の「42%~63%」じゃん。
もちろん4年半前よりも安くてイイものが出ているしね。
そこですぐにでもオートバイで出かけたいので、アマゾンで注文。翌日に届いた。
ジャーン!
富士フィルム製っす。「XP何とか(笑)」。
価格は前機種の60%程度。
ちょっと安物感も漂っているけど(笑)、十分っしょ。
メーカーがうたう液晶修理代の上限額より安いんだよ。
まあ使い勝手はこれから慣れていくしかないから何とも言えないけど、今回のブログ画像がガラ携カメラのものであることを考えると、これより当然画像はいいわけだし、先述の使用用途とも考え合わせれば、必要十分ですね。
新旧比較。
4年半の寿命で、年当たり6,333円。月当たり528円。日当たり17円っすね。
高いのか安いのか、よく分かりましぇん。