本日は実家の三重県志摩市へ家族で出かけた。9時30分始まりの法事に
間に合わせるため、5時に自宅を出発した。
昨年他界した親父の一周忌である。もう1年も経ったのか・・・。時がたつのは本当に早い。加齢と共に、まさに「加速度的に」時間が過ぎていく。
ゴールデンウィーク初日にもかかわらず、国道23号線も大きな渋滞がなく、8時前には志摩の実家に到着した。
滞りなく法事も終え、正午頃には 志摩の実家から帰路につくことができた。
15時には名古屋の自宅に到着していた。
往復約300kmの自動車走行もつかの間、オイラには作業が待っている(笑)。
さて、その前に・・・
【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
お袋の三輪車のスポークがまたまた(何度目だ?)折れた。
ついこの間完璧に修理したはずだったのだが、今回はなぜ?とお袋の話をよく聞いてみると、どうやら荷物用のゴムネットの片方をキャリアに留め忘れたようで、そのゴムネットがホイールに絡まって巻き付いたらしい。『それでも線(スポークのこと)は折れていないよ』とのことだったが、よく観察すると、案の定1本折れていた(泣)。またあの作業を繰り返すのぉ~(大泣)。
リムの振れ取りも時間をかけて最小限に抑えたが、一度張り切り過ぎて一本スポークをねじ切ってしまった(笑)。
タイヤ・チューブ・リムバンドを組み返し、車体に取り付け完了!
と思ったのだが、どうもリヤブレーキの調子がイマイチ。一番大事なパーツだけに、そのまま放置して「はい、完了」とはできない。
症状としては、一度ブレーキをかけて車体を動かそうとすると、ブレーキが戻らず一瞬負荷がかかる。再度動かすと車輪が抵抗なく動く、といった具合だ。
時間的に作業継続は困難なことから、本日はここまでとした。
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