はいはい、どうせ散財っすよ。ほっといてんか(笑)。
実は、エンジンガードとロワフェアリングを装着したのはいいのだけれど、新車納入時に装着したハイウェイペグが使えなくなってしまったのだよ。
一台目のハーレー(ローライダー(2000FXDL))では標準で付いていたハイウェイペグなんだけど、ローライダーS(2017FXDLS)には(もっと何年も前(十年以上?)のローライダーから)付いておらず、オプションとなっている。
このパーツの有益性は、ローライダー(2000FXDL)で実証済みなんだよね。
現在のローライダーS(2017FXDLS)購入時、サービスで若干パーツを付けてくれると知り、「シーシーバーとハイウェイペグは必須だな」と取り付けた。
ところが、今回のエンジンガードとロワフェアリングの装着により、せっかくのパーツが使用不可となってしまったのだ。エンジンガードだけなら当該パーツの使用には支障なかったのだが、ロワーフェアリングでは完全にダメ。もっとも容易に想像はできていたのだが。
そこで泣く泣く(ってか?)今回のパーツ発注となったわけだが、ステップを取り付ける純正の金属製のメッキプレートは、もったいないけど(プレート2枚と先の棒2本で3諭吉越えでっせ、旦那!)どうやっても使えない。
何かないかな…そうだ!エンジンガードに取り付けるアームだけ購入すれば、これまた純正のステップ(定価1.5諭吉!)を使用できるんでないかい?
ということでPCに向き合い、ここ最近お世話になっている「いーべい」とにらめっこ。
最初は国内のパーツショップサイトを眺めていたんだけど、最安値で「1.5諭吉」程度。もちろん、プラス送料だから、最終的に「1.6諭吉」ぐらいにはなるのかな。
一方、いーべいでは日本円で最高値「1.2諭吉」程度で、最安値「0.78諭吉(!)」。もちろん最高値では買わないよね。だってUSAからの送料はこのパーツで「0.35諭吉」程度だから、結局国内購入と差がないってことになる。
となると、狙いは最安値モノ。しかも、よく見ると「Make offer」ってあるじゃな~い♡そう、過去何度かこのシステムで値下げ交渉に成功してるんだよね。もちろん最初から値下げ分込の売値にしているとは思うんだけど、モノの価値とその国内相場が分かれば、どのくらいお得に購入できるのかが分かるよね。
ただ、この最安値のパーツは多少のキズモノ。キズ部分の画像も掲載してあった。まあね、そもそも足を乗せるパーツだから、キズなんてすぐに付いてしまうし、それも経験済み。
商品名「Kuryakyn Tour-Tech Adjustable Cruise Mounts Long Arm」 (長い名だな(笑))
ウェブに出ていた定価が「75ドル」。ただ、キズモノで長い間買い手が付かなかったのか、ディスカウントして「68ドル」になっていた。そして今回の「Make offer」ときたもんだ。
早速「offer」してみた。「40ドルで買いますよ~。」
速攻で回答が来た。「60ドルだよ。」
なるほどね。でも、60ドルだと送料(0.35諭吉)含めて1諭吉オーバーじゃん。
まあ国内購入より「0.6諭吉」ぐらいは安くなるけど、イマイチだね。
45ドルって案もあったけど、まあ「じゃあ、50ドルではどうよ?」と再offer。
またまた速攻で回答。
Congratulation!
だと(笑)。
モノと送料の合計で、「0.92諭吉」の買い物。キズモノ(よく見ないと分からない程度の)とは言え、国内購入より「▲0.7諭吉」の取引となった。
Goooooooooooooooood Job!!!
今回は Massachusetts 州のパーツ屋から10日ぐらいで届いたよ。またまたMemphis.TNのなんちゃらセンターを経由して。
まあ、キズモノだし、USAだから許せちゃうんだけど、上画像のパッケージは酷いよね(笑)。下画像の取説(右)の左上部分も破れてるし(笑)。
でね、このパーツをどのようにエンジンガードに取り付けるのかってのは、下の画像をどうぞ。以前乗っていたエレクトラグライド(2010FLHTC)の画像だけど、これらのブラックメッキ版っすね。
はい、こんな感じでローライダーS(2017FXDLS)に取り付けるよん♡
※何だかどんどんツーリングファミリーに近付いている?