エンジンガードにハイウェイペグ装着。2019.5.12(日)

【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。

昨日は三重、滋賀、福井、岐阜と約400㎞を走り、帰宅直後から本朝にかけても心地よい疲労感に包まれていたのだが、昨日の帰路、東海北陸自動車道を走行中、何だか足が窮屈な感じがして落ち着かなかった。そう、取り外したハイウェイペグのポジションを両足が覚えていたらしく、どうも足のおさまりが悪いように感じたのだ。

やはり、あのパーツは必要だね。

ということで、早朝自転車トレーニング(これも久しぶりだった)や次男との買い物も終えた後、前回の続きをやりまんにゃわ。

今回は秘密兵器があるんだよん♡

このマキタ製のドリル、なんとイギリス製なんだね!こんなDIY機器でイギリス製だなんて初見じゃないかな。もっともこの電動ドリル、購入したのはもう20年以上前じゃないかな・・・。ずっと眠らせていた道具なんだよね。

充電式のドリルも持ってるんだけど、今日はコイツで挑戦することにした。

はい、取い出したるこの円柱のシロモノ。

クランプ内径を若干研磨して広げるためにホムセンで購入したのだよ。上手くいくのかな・・・。

固定してクランプを動かすようにセッティング。
はーい、回転してるよ~。
削れた?どう?
う~ん、あんまり変化なしだね・・・。
ボルトが斜めに入ってしまうからまだNGだな。

あとほんの少しなんだけどね。仕方ない。手動でやるか。

断面が半円のヤスリがあったと思っていたのだが、なかったので棒ヤスリでいいや。

それでも納得のいく研削ができないので、最終兵器、というか最初はこいつで削ろうと考えていたんだけど、ちょっと均等に研削するのは難しいと思っていたんだよね。

同じくマキタ製のグラインダーだぜ。

するってーと、さすがはグラインダー、あっという間に研削終了。といってもその研削面はとても滑らかとは言えない。冒頭の円柱研磨先端パーツで整えるのは無理だったからね。

おお、さすがに今度はしっくりきたぞ。というか、少し削り過ぎ?

反対側もグラインダー研削をしようとしたが、その前に円柱研磨先端パーツで削っただけのクランプをあてがってみた。

すると、どうでしょう!こちら側はジャストフィットでないの!

こちらは研磨だけでOKだった。

さあ、あとは実際に跨ってのポジション決めなので、ちょっと面倒だけどジャッキを出してきて車体を水平にしたよん。

このジャッキも10年以上使ってるかな。
本当は北川商会のジャッキが欲しかったんだけど、半額以下のアストロ製にしたんだよな。
几帳面な私は、きっちりと位置決めしますよ(笑)。
おお、適当に目分量で取り付けたのに、修正いらず!

という感じで作業が終了。ちょっと見えづらいが、ハイウェイペグ取り付け完了っす!

縦画像だとさらに見えづらい?

↓後方からだとこんな感じ↓

どうっすかね?ダイナとツーリングのアイノコみたいな感じだけど、というか、正面から見るとロードキングのカスタムのようにも見えるのだが・・・。

純正のステップも流用できてナイス。
やっぱ純正は質感がいいね。そりゃ本国の2~3倍の値段で売ってやがんだからね。
ステップとエンジンガード、フレームの関係でベストな位置も違ってくるね。

そもそもツーリングファミリーについていたハイウェイペグをイメージしてダイナに装着しているのだがら、微妙なところで誤差を生じ、ベストな足置き位置を決めることが難しいのは承知の上だった。ところがそれほど苦もなく(研削には手こずったし、エンジンガードもね(笑))取り付けが終了した。

ハイウェイペグの使用所は、そのほとんどが高速道路。最近往路はなるべく高速道路を使わないようにしているので、ツーリング中にどれだけこのパーツを使用するのか疑問だが、前日感じた『足が落ち着かない』という感覚を生じた際にスッと足を前に出せるのは非常にストレスフリーで良いと思う。

うん、GOOOOOOOOOOOOOOOD JOB!

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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