その①からの続き。
さてさて、本日はここからがメインだったりするんだよね(笑)。
時刻はすでに17時を回っている(汗)。
しつこいようですけど、一応…
【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
先日職場からの帰り道でのこと。信号待ちで何気にバックミラーをのぞいて後続車のフロントメッキ部分を見ていたら、いつものようにグランドアクシスのテールランプの赤色が映っていないことに気が付いた。
あれ?何でだ…。あ、ひょっとしてバルブ切れか?いつから切れていたんだろう。だって後だから気付かないよね。運行前点検なんてしてねぇし。
シェルパのテールランプは短期間で2回交換して以来大丈夫だったけど、この間なんてローライダーSのヘッドライトバルブが切れたんだよな。3年も経たない内にヘッドライトバルブが切れるか、普通。しかも保証に含まれないんだと。ふざけやがってハーレージャパンめ。だから売り上げもガタ落ちになっちまうんだよ。クラッチ板も保証対象外らしいからね。アホか。
そうそう、このグランドアクシスもヘッドライトバルブを切れたわけじゃないんだけど交換してるしね。
どうもバルブ関係トラブル期なのかね。グランドアクシスのテールランプはいいのかな?なんてことも頭の片隅にはあったのも確かなんだけどね。
ということで、一応ネットでテールランプ部分のバラシ方を検索してみた。まあね、カウルを外して構造見ればだいだい分かるのだけれど、念のために検索して見たわけだ。
そうすると、恐らくマニュアル通りに周りのカウルを外してレンズ外しにかかる方法と、いやいやそんなの面倒くせぇーとカウルを外さずにレンズを外すアウトサイダーな方法がヒットした。前車の方が圧倒的にヒット数が多い。まあ、それが正しい方法だからね。
でもさ、正攻法だとリヤボックス、キャリア、カウルと外していかなきゃならず、恐らく1~1.5時間ぐらいはかかりそう。後者は15分~20分ぐらいでイケそうな感じ。実際のブログでは、バルブを購入した直後、当該二輪用品店の駐車場で作業してるもんな。
もう最初からカウルを外さない方法でやるつもりだったから、ただただカウルの爪を折らないように慎重に作業を進めた。するってーとなんだ、外れちまったーい、旦那!できまんがな!
もちろん道具ありきですよ。下画像のドライバーもどき。正式名称は知らないけど、もう20年以上前に購入した道具だな。車のインパネなんかを外すやつだ。俺は車のバッテリー液を補充する際に、あの大きい6個のブラスチックネジを回すのにも使っている。ジャストサイズの先端の平ぺったさなんすよ。
でね、グランドアクシスのテールバルブは「12Vの18/5W」なんで、早速ホムセンでそのバルブを購入したんだけどさ、どうも自宅に古い在庫があったような気がしてならなかったわけさ。帰宅後、パーツ段ボール箱(?)をまさぐってみると、案の定出てきたテールバルブ君たち(笑)。
21.5/5Wが1個、23/5Wが1個の計2個在庫あり。前者はシェルパでの三重県ツーリングの際、コメリで購入した車用の2個入りバルブの片割れ。後者もシェルパでツーリングの際、帰り道のオートバイ用品店で購入した馬鹿高いバルブの片割れ(何で2個入りだったんだろう?)だ。
まあ電圧が同じ12Vなんで、電力が多少違っても大丈夫っしょ(良い子はマネをしないようにね!)。
レンズを組む前につけてみないとね。組んだ後でつかないってなると悲惨だからね。
通常バラす時より組む方が難しいんだよね。大方そういうもんだ。
ところがどうでしょう!
パカッ。の一発でハマったぞ!道具もなしでだ。大丈夫かな?
いやいや、容易過ぎて完全に拍子抜け。それでも組み付け後にはしっかり元通りだったからOKだ。
ということで、ネット情報を参考にしながら、リヤボックスやキャリア、後部外装全てを取り外して組み付けで数時間という事態を避けることができた。ものの20分ぐらいだったかな。
オートバイ屋にやらせたら、正攻法なら工賃だけで5,000円はするだろうな。だって面倒だもん、カウル外し。リヤボックスやキャリアも外すんだぜ。
バルブも定価だろうから、税込み6,000円ぐらい取られるかな。
ちなみに、今回はバルブ代の約200円のみデンデン!
Gooooooooooooooooooooooooooooooooood Job!!!!!!!!!!!!!!!!