【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
バックミラー交換(純正戻し)後は、同じくシェルパのプラグ交換。
タンクを外さなくても交換できるようにして欲しいよな…。もっともサービスマニュアルにはタンク付けたままでの交換手順が掲載されているのだけれど。
正直、ガソリンタンクを付けたままでプラグ交換は可能なんですよ。
なんですけど、下画像のプラグ周辺に砂やゴミ、葉っぱやら枝が堆積している場合があるんだよね。通勤でしか走らせないような使用方法ならキレイなもんなんだろうけど、基本的にダート林道を走らせるために購入したオートバイだからね。結構シリンダー内に入り込んだらよろしくないモノが堆積してしまうのさ。
前回プラグ交換した際、コンプレッサーのエアーを当該箇所に一吹きしたらブッホォ=3 とゴミやら葉っぱやら砂やらが飛び散り、目に若干入った記憶があるからね。そんな状況で勘だけに頼って交換してたら、シリンダー内にゴミが入り放題ってことになるやんか?だから、ガソリンタンクを外して当該箇所が目視できる状況で交換作業をしましょうってことなんだわさ。
今回の交換はね、かなりサボってしまって前回から13,000㎞も間が空いてしまったんですわ。今まで何回かプラグは交換してるんだけど、だいたい5,000㎞ぐらいで交換してるからね。
はい、なぜか今回はプラグ穴周辺に不要物が堆積していなかったので、そのまま新しいプラグを挿入!
トルクレンチでトルク管理も忘れずにやりまっせ。せっかく大枚はたいて買ったんやからね。
呉の接点復活剤スプレーもやっとくか。
よーし、これで明日(8/25(日))バッチリ走れるぞ!
※本当はオイル交換も予定していて、オイルパックやら油脂類もシェルパの傍らに置いてあったんだけど、あまりの暑さに辟易。前回の交換からまだ1,400㎞しか走ってないし、あと2~3回ツーリングに行ってからでいいやと自らを納得させた。
ただ、このあと続けてローライダーSのプラグ交換を実施。