はい、マフラー交換の【その2】っす。
さあ、お次はエキパイ外しだ。
【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
しかし、この小頭極小ラチェットとエクステンションバー、ユニバーサルジョイントのセット工具を持っているぅ~。この工具は以前所有していたエレクトラグライドクラシックのエキパイ交換の際、ハーレー工具屋の北川商会で購入したものだ。そのエキパイはご存知パインバレーで購入したもので、予め触媒を抜いてあるものだった。
ただね、ちょっと冷や汗かいたのは、フランジナットの片方がゆるゆるだったってこと (゚Д゚;)。時折点検しないといけないね。???でも、それなら排気漏れしていなかったのかな (^_^;)。
エンジンガードやロワーフェアリング、ブレーキペダル、フットステップなんかを外さないとエキパイは無理かなと思っていたんだけど、そのまま外れたんでかなりの時間短縮になったぞ。
さあ、 ここでやっとO2センサーを外し、お次はフランジを外して日本仕様に移植する作業。 まずはこのスナップリング。
手持ちのスナップリングプライヤーで外そうとしたが、もっと小さいリングを外すための工具だったので、開度が足らず役に立たない。
そこで秘密兵器登場(と言うほどでもないか)!
またまたハーレー工具屋の北川商会。前述の工具同様、同時期に購入しリテ―ニングリングプライヤーだね。今ネットで調べたら、『ピストンリングプライヤー』とも言うんだね。というか、どっちがメインユースなんだろう?おそらくピストンリングだろうな・・・。
それにしても、道具(工具)ってのは大事だね。作業時間に大きな差が出る。様々な道具や設備を揃えたいところだけど、お金も場所もない。仮にそれらがあったとしても、時間がない(笑)。そう考えると、ショップの作業に高いお金を払うってのも「若干」分かるような気がする。しかし、今度は「高いお金を払ってるのに何だあの対応は!」という不満や不信感が出てくるんだよな。
はーい、後はヒートガードを元通り組んで完成したんだけど、途中から写真を撮る時間が惜しくなり、画像はここで終了(笑)。とにかく13時20分頃には次男の学校に到着しないといけなかったからね。
結果的に9時前の洗車からスタートし、12時50分頃に青空ガレージを完全閉店できた。次男の学校には純正日本使用マフラーのローライダーSで出かけたのだが、前回のローライダーSでの訪問時同様、男子・女子中学生等の視線を釘付け(笑)。おまけに面談後、ローライダーSの傍らで帰り支度をしているところに校長が登場!人の気配を感じてそちらに視線を移したところ、スーツ姿のオジサンが歩きながらこちらを凝視していた。目が合ってお互い見つめ合ったまま(?)だったが、数秒して校長から怪訝そうに「こんにちは」と。もちろん俺の方は「こんにちは」と明るく、ね(笑)。
まあ、例の件(?)で校長や教頭と何度も話してはいるので、ヘルメットとサングラスはしていても俺と分かってはいただろうけど、真っ黒なオートバイの傍らに迷彩パンツと革シャツといういでたちも凝視された原因かな(笑)。
それにしても、「こんなショボイ音だったの?」という純正日本仕様の「音」。これじゃハーレーに乗ってる気がしないね。というか、「恥ずかしくて」乗ってられない。メカノイズの方が大きいんだからね(笑)。
以上、車検に向けてのエキパイ・サイレンサー交換でした。
Gooooooooooooooooooooooooooooooooooooooood Job!!!