ローライダーSの初車検出しと、ブーツのつま先簡易補強 2019.12.6(金)

本日は午後から次男の三者面談に出席するため、仕事は休み。午前中に三度サイレンサーを日本純正仕様に戻し(何回抜き差しすんねん(笑))、11時頃Dラーに入庫させた。

来るたびに胸にモヤモヤが湧き出てくるDラー。

店舗前駐車場にローライダーSを止め、上着やオーバーパンツを脱いだりエンジニアブーツをスニーカーに履き替えたり(帰りは徒歩のため)していたが、誰一人従業員は出てこない。店舗内の監視カメラに俺が写ってから5分以上は経っているのにね。

本当にここに出して大丈夫なんだろうか…。

待っていても時間がもったいないので、正面玄関ではなくサービス受付から入って行くと、展示側にいた例の不愛想おやじ(店長に昇格だってさ(笑))が珍しく声をかけてきた。

「こんにちは~」「ああ、こんにちは。」

出かける前に電話を入れておいたのさ。予約は日曜日、雨なら土曜日としておいたので、さらに1日前だと「受付できません。」なんて馬鹿なことを言われそう(本当に言われそうだから参る)だから。

決められたシートにサインをして法定費用を支払い、キーを渡すと、「それじゃやっときま~す。」って言うもんだから、「ちょっと気になるところが2~3点あるんだけど。」と切り出した。まあ、想定内なんだけどね。

12ヶ月、24ヶ月点検時も同様で、向こうから「どこか気になる点はございませんか?」などという、点検時にある『普通の声掛け』がなかったからね。まあ、それ以外も「一事が万事」なんだけどね。

気になる点を告げ(一応メモはしていたが、申し送られるかは懐疑的だ)、とっととDラーを後にした。徒歩38分で自宅着。ロケーションは最高なんだけどね…。

もう年齢的に「4台目のハーレー」はないのだけれど、もし万が一買うようなことがあるとしたら、中古車だろうな。もちろんDラーではなく、カスタムショップみたいな店舗でね。当然カスタムショップでも玉石混淆だから(Dはほとんど☓)、代表はじめ従業員をよく見ないとだめなんだけど、いずれにせよこれから出てくるであろうハーレーの新車には全く興味関心がないからね。俺の中では、ハーレーは「ツインカムエンジン」で終了かな。

はい、そんな訳で、午後からは次男の三者面談に出席し、夕方から通勤やローライダーSに乗る時に履いているカドヤのエンジニアブーツの補修です。

いきなり出来上がり画像ですm(__)m。

右足は何ともないんだけど、左足のシフトペグが当たる部分の革が若干薄くなってきていたので、悩んだ挙句、接着剤で手持ちの革を貼ることにした。

耐久性は如何に?

前車のエレクトラグライドクラシック(2010FLHTC)ではシーソーペダルだったので、

ん?この緑のヒモは何だ?シーソーペダルは楽チンで良かったなぁ~。

つま先でシフトアップすることはなく、傷1つ付かなかった。このブーツはエレクトラグライドクラシックを購入して約2年後、2013(H25)1月に購入したから、もうすぐ7年(!)になるんだな。かなり高価だったけど、革も厚くて頑丈そうだったんだけど、さすがにシフトペグと1日に何百回(何千回?)と接触していたら革も削れてくるよね。特に険道・酷道を好んで走る俺なんかだと、ギヤチェンジの回数も増えるからね。トップに入れて延々と走る乗り方とは違うよな。

どうしても接着剤が指に付いてしまうので、出来上がりは美しくないね。

ただ、ローライダーSに乗り出して3年。3年で削れてきたんだから、よく持った方だよね。

穴は開いてないけど、時間の問題だと思うのでDIY。

さて、上で1コマだけ出てきたエレクトラグライドクラシックの画像。シーソーペダルの画像を出そうとして色々昔の画像を探ったんだけど、やっと出てきたのがこの怪しい(?)ロープとスタンドエクステンションがつながれた画像だ。

何かのバッグのヒモと、バイカーズウォレットの革ロープをつないだ。

これね、白川郷方面へ走りに行った時にサイドスタンドのばねが折れちゃったんだよね(゚Д゚;)。もちろん跳ね上がらないから、そのまま走っていたら道路とガリガリやって危ない。というか、走行不可か(笑)。でも、帰らなきゃいけないし、JAFやロードサービスにも無加入だし(シェルパのバッテリー上がりのレッカー事件後(JAF未加入のため89,000円のレッカー代を支払ったΣ(・□・;)に加入した。)、何か手立てを考えないといけない。

ロープとフットボードの干渉を防ぐため予備の革グローブで養生した。

考えたのがこの画像の方法なんだよね。その頃は革の長財布を愛用していたので、財布に付いている革ロープと何かの袋のヒモ、そしてフットボード横やプライマリーケースの傷防止のために予備で持参していた革グローブを養生用としてセットした。

長財布のロープはその用途通りベルトに固定するので、走行中は問題ない。まあ基本自宅までノンストップのつもりでいたので、サイドスタンドを使うことはないだろうと考えていたが、途中1回だけSAに寄った。それでもまたがったままスタンドを下ろすことができたので事なきを得たのだった。

とまあ、走りに行った話題ではなかったけど、自分的にはちょっと懐かしい画像を見て、その頃の情景を思い出し、ニヤリとしてしまった( ̄▽ ̄)。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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