【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
【その1】からの続き。
さあさあ、新品パーツの登場でっせ。
19,000㎞走行後の交換。ネットでは10,000㎞が交換目安とされていた。約2倍走ったわけだけど…。
初回交換時(約7,000㎞時点)にはできなかった新品部品との比較ができる。
これは主要部品だから交換。
ここで初めてマニュアルと自身のメンテ記録を出してくる(最初から出せよ。)。
ベルトが前回ちょん切れた時の走行距離と、現在のベルト幅、その許容範囲を確認したかったんだよね。
使用中のベルトは範囲内だったのでそのまま利用するが、社外の新品ベルトが標準値を下回っているってのはどういう了見なんだい(笑)。
約5,000㎞前にベルトが切れた際、ウェイトローラーが片減りしていたので新品と交換したのだが、このグリス塗付を怠ったためと思われる。今回は再利用するローラーだが、グリス塗付を施工する。同様にスライドピースも未施工だったため、今回は塗付した。
さあ、せっかくマニュアルを出してきたのだから、トルク管理をしっかりやろうぜ。
再利用のガスケットを引っ付けるのに苦労したが、何とか終了間際まで来れたぞ。
おお!異音も無くキレイに回ってるぜ。
ドライブシャフトのサビが気になるけど、次回必ずバラしてやろう。
11時から始めて、15時には片付けも終了していた。それでも4時間か(^^ゞ。
これでまた、通勤快速の復活だぜ!
【追記】執筆時(1/10(金)18:50現在)での所見
出足や限定速度域での再加速もたつきはかなり解消したものの、初回交換時(約7,000㎞走行時)のようなスムーズ変速感がない。スロットル開度によっては若干のもたつきが出現する。うーむ…。やはり、あのドライブシャフトに発生していたサビに原因があるのか…。
ちょっと100%満足できる青空ガレージではなかったな…。
改めて拝見したら驚きましたねー。これほどきっちりとした「自身のメンテ記録」つけているのですね、誠に頭が下がります。同時にかなりの記録魔とお見受けいたしました。見習いますよ、ワタクシも。
春信さん、コメントありがとうございます。
まあ、要するに「備忘録」です。
ローライダーS やシェルパも同様に記録していますよ。
次回のメンテ時に必要のないパーツを交換してしまったり、逆に要交換なのにやらなかったりといったミスを防ぐためですね。
何といっても余分なことをしてしまうと、時間がもったいないですからね。
これまた逆に、忘れた作業を次回に持ち越してしまうと、その日も潰れてしまいますし。
メンテも嫌いな方ではないですが、同じ時間を使うなら走りたい方なんで(^^ゞ。
『記録魔』っすか?
ウーム・・・初めて言われましたが、小学生の頃から「作文」は好きです(笑)。