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さあ、また電工ペンチセットを使うよ。元旦に使ったばっかりだけどね。
ここにきて10年以上前にホムセンで購入した電工ペンチセットが活躍してるな。端子を保護するビニールカバーが若干劣化して黄ばんでるし(^^ゞ。
ネット情報によると「ギボシ」を使用している方々や推奨するショップが多いようだが、マイセットにはギボシセットの残りが2セットしかなかった(^^ゞ。よって、平型端子セット×3でいきます。ギボシも平型端子も一緒でしょ?電線同士を直でつないでビニールテープで巻くよりよっぽどマシでしょうよ。
ちなみにネット曰く、主流は「ギボシ」なんだと。ホーンやスイッチ、スピーカーなんかは平型で、通常の電線接続は「ギボシ」。『わざわざ平型端子でつなぐ人はいないでしょ?』とか言ってるサイトもあったでよ。いいんだよ、俺は平型でつなぐんだよ。もっともどちらがイイ・ワルイはないみたいだから。
ということで1つ完成↓。
ポジショニングランプだけが黒2本配線だったので、2本を1つの端子にまとめることができるのかどうか若干不安だったが、何とかクリア。残るはあと2組で4箇所の端子作りだ。
遂に最後の3組目作成で、ハーレー側のカプラー配線をすべてちょん切った。やっぱりさ、純正、標準装備の部品をちょん切ったり外したりするのって勇気いるよね?だって失敗しましたってなると大枚飛んでくからね(^^ゞ。
道具はイイものを使わないとだめだね。電線の被覆むきでなかなか上手くいかず、勢い余って電工ペンチ先端がコネリーズのカウルにコンッ!とねΣ(゚Д゚)。まあいいや、他にも険道・酷道走行中の飛び石なんかで小キズは付いてるからさ。早速被覆はぎ工具を買おーっと。
さて、3組の平型端子作成と組み付けが完了し、いよいよ通電テストだ。
そして、ハイビームスイッチに切り替えると…あれ?つかないぃーーーΣ(゚Д゚)!
何でだ???
あ、ライト本体にカプラー差してなかった(^^ゞ。
はい、もう一度。
よーし、カプラーから平型端子接続への交換作業は完了だ。あとはハウジングに配線を収めて終了だぞ。
ハウジングには楽勝で収まるはず。
最後にトリム(だったかな?)を組んで完成じゃ。
車検時、外さなくても構造変更できたカウルをわざわざ外したD(溶接等ではなく、ボルト止めパーツは採寸時カウントしない、とK社長が明言していた。)。車検後当然組み付けたんだよね?ライトとカウルのすき間が均等じゃねぇぞ!車検に出す前は絶対均等だった。俺がこのコネリーズのカウルを組み付けた際、一番気を使った場所だからよく覚えているんだよ。まったくさ、確認って言葉を知らねぇんだな。それとも確認してこの状態かね?いずれにせよ、ダメダメ連中だ。まあ、今度俺様が時間をかけて調整するよ。俺の時間まで奪いやがって・・・。
さあ、念には念を入れて、再度動作確認しよう。
🌸カ🌸ン🌸ペ🌸キ🌸
約2時間の作業だったけど、バッテリーを新品に交換した直後のヘッドライト・リレー導入で、セル動作時のバッテリー負荷を大幅に下げることができる。今回3年の寿命だったバッテリーも、それ以上寿命が延びるに違いない。
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOD JOB !!