【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
さあ、自作インナーサイレンサーで使用して以来の家庭用溶接機のお出ましだぜ!
2017年11月26日(日)
さあ、こいつを合体させるぞ。インナーサイレンサーの時よりは部材が厚いから、そうそう穴が開くようなこともないだろうさ。
ところがどっこい馬の助\(◎o◎)/!
開いてもーたぁ~ 何でやねぇーーーーーーーーーーーーーん!
いや、待て。負荷電圧とかいろいろチェックしろよ。まだ修復可能だぞ。いろいろチェックして、最小限の被害で食い止めろ!かかれ!
まあ、穴の上に、徐々に溶剤を盛っていくしかないのだろうけどね。
冷静に、冷静に…。
ということで取っ掛かりは肝を冷やしたものの、自己総合評価70点ぐらいの作品にはできたかな、と。
お後は事前に購入しておいた耐熱スプレーを塗布。これがなかなか乾燥しないんだよね。後日組み付け後に試走したんだけど、走り出して最初の信号待ちで足元から煙がモクモク(@_@。一瞬何事かと思ったよ。「あ、塗料の生乾き分の水分の蒸発かよ!」と気付いてホッとしたけどさ。
まあ、とにかく自作触媒抜き純正エキパイが何とか完成した。これでさらに音やパワーもアップするだろう。
自室に持ちこんだら、シンナーくせぇーったらありゃしない(笑)。
さあ、次回はいよいよ、組み付けだぜ!
【その9】へ続く。