相も変わらず南伊勢界隈を散策。2021.3.6(土) 番外編

【そして、帰宅後…】

この野郎…何度試してみても、クルクルクルクル空回りぃ～！

そして、そして･･･・事もあろうことか…

いきなり･･･

スポンッ！

とね (-_-;)。

Σ（・□・；）/

Σ(￣□￣|||) なんじゃこりゃぁ～Σ(￣□￣|||)

Σ（・□・；）/

ダメだこりゃ！（ドリフ、いかりや長介風）

それにしても、何がどうなったんだか皆目見当が付かない。

こんな時は、困ったときは、信頼できるあの人、そう、

K社長

に連絡だっちゃ。

最初のコールでは留守番電話だったが、数分後にはK社長から電話をいただいた。

さっそく事情・経緯を説明すると、

『あ～、あの閉まってんだか開いてんだか分からないようなキャップですよねぇ～？』、と。

そうそう、俺も新車納入時から脆弱なパーツ（キー部分）だなとは感じていたんだよね。

それが、made in U・S・A　ヽ(^o^)丿

で、社長からは２点の教示。

１．タコ糸

タンクとキャップのすき間にタコ糸を巻き、空回りしないようにキャップを回す。これで外れればラッキー、とのこと。

２．ドリルで穴開け

いわゆる「力技」。キャップは廃棄前提で作業。

※この時点ではキャップのどこに穴開けするのか分からなかった。シリンダーすっぽ抜け跡から垂直にズボっとヤルのかな？等と勝手に想像していた。でも、それじゃあ削りカスがタンク内に入っちゃうよなぁ～等と悠長に考えていた。

はいそうです。もうこの時点でK社長にお任せすること決めていたのです。

もう暗いし、焦ってやってもろくな事がないので、明朝洗車しがてら考えるかな。

まあそれもそうだけど、K社長にお願いするしないにかかわらず、新しいキャップは購入しておかないといけないな。もうこの標準装備のキャップは使用不可だからね。

ということで、ググってみると…。

ググったのは市内のパーツ屋。

普段はその割高さからネットでも利用しない店なんだけど、とにかく早急に何とかしたかったからね。

そう、翌日（3/7(日)）には完遂させたかった。だって次週末に先延ばししてしまったら、Rideできないじゃんね？

当該店は店舗販売もしているので、在庫さえあれば店舗にてgetし、その足でK社長のショップに直行すればよい。

で、肝心のモノは？

はい、DRAG specialities でっせ、旦那　ヽ(^o^)丿

もちろん多種多様のキャップが羅列されていたんだけど、正直ノーマルタイプで十分。中には４諭吉以上（どないやねん！）する訳の分からないモノもあったが、きちっとSCREW IN でき（当たり前なんだけど当たり前じゃないのがUSA）、ガソリンが漏れなきゃ（同）いいのさ。

ちなみに、標準で付いていたあの「純正シリンダー部すっぽ抜けタンクキャップ」もネット陳列してあり、なな・な・なんと…その価格は！

1.4諭吉也ぃ～！

絶対オカシイだろうよ？いくら鍵付きって言ったってさ。

『純正だと馬鹿高いですからねぇ～。』

ってK社長も言ってたよん。そう、何でも本国の2.5倍から3倍ばーい（九州弁）。

まあ翌朝は、洗車後に乾燥走りがてらローライダーS で市内を流すとするかね。

とにかく明日には解決しそうなトラブルと判断できたので、安心感MAXっすヽ(^o^)丿。

てなわけで、南伊勢の新たな土地を探索することができた喜びの後、最後の最後に問題が出現した１日だった。

だがしかし、不幸中の幸いだったのは、名古屋から最も離れた場所で同様の問題が出なかったこと。

タンクキャップが開かなけりゃガソリンは入らないわけだから、完全にレッカー要請だよね(;^_^A。

全走行距離が300㎞を超えるようなRideだと、必ずツーリング途上で１回ガス補給する。そして、もう一度近所のGSで満タンにして帰宅する。

本日はいつもより「早目」のガス補給を南伊勢町のGSで行った。まだタンクには半分位入っていたんだけどね。そう、この時は今まで通りタンクキャップを開けることができた。ここで開けることができていなかったら…Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)。

良かったね。

それにしても、ブログネタには事欠かないね…。いいんだか悪いんだか…。

それでは、翌日（3/7(日)）のK社長のショップ行きに、

つ

づ

く

(^.^)/~~~