さあ、晩飯の準備だ。
奮発してマングローブの炭の倍額する備長炭を購入したのになぁ~ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)/ 。
「たき火の準備するわ。」と、たき火奉行の次男。 「え?まだ食えるよ。」と、まだ食い続ける長男。 まだ食い続ける長男と、お疲れモードの次男。
たき火をスマホで撮る長男。 たき火奉行の次男がグッタリ。 鼻汁も出てきた次男。マスクを着用。
夏休み中、ほとんど家中にいた息子たち。たった1時間半の山歩きでも疲れた様子だったが、『次は竜ヶ岳(三重・滋賀県境)に登りたいね。』、と口をそろえていた。
さあ、俺は coffee break でもするかな。
22時前には俺もテントの中に入ったが、これが暑くて中々寝付けない(;^ω^)/ 。
それでも1時間後ぐらいには眠りについたのかな・・・。
翌、29日の朝🌞
6時少々前、俺は起床。
6時30分、父はそろそろ腹が減ってきたものの、先に食す訳にもいかず、 まずは coffee break のみとした。
その1時間後、長男、次男の順で起き出す。
簡単に朝食準備をし、いざ我が家の定番キャンプ朝飯スタート。
我が家定番の、 キャンプ朝飯、 Sandwich Ham&Cheese 息子たち2枚ずつ、父は1枚。
さてと、さらに日が高くならない内に、テントの撤収としますかね。
日よけになってねぇーぞ(笑)。 暑いねぇ~。 久々に見たぞ、コオロギ! さあ、付近のゴミを拾うか。
『来た時よりもキレイに。』が、我が家のキャンプマナーの内の一つ。
さあ、撤収と荷積みも終わったし、ちょっと下の川まで下りてみるか。
この坂を下って行くと、 川に出る。 勢い余って靴下を流してしまった次男。回収はできたけどね。 「1泊だとすぐに時間が過ぎるね。」、と長男。 「何だか向こうは(奥は)秘境っぽいね」、と次男。
さあ、そろそろ帰るか。
『チェックアウトは正午』と、かなりゆったりできるキャンプ場だが、9時半過ぎには帰路に着いた。
連泊するグループが3組ほどいたが、やはり長男ではないが、1泊2日のキャンプは忙しいな。行きます来ますだもんね。これはキャンプじゃなくても通常の宿泊施設でも同様だ。最低でも2泊3日は確保したい。そうすれば、現地で丸1日遊ぶことができるからね。
そうそう、チェックアウト時に管理人さんがおらず、挨拶もしないまま出てきてしまったのでちょっと後悔している。
この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。また、利用させていただきます<(_ _)> 。
短い時間だったが、息子たちと楽しい時を共有できて満足できた。次は是非とも2泊で行きたいね。
帰路はヴィソンのすぐ近く、伊勢自動車道勢和多気ICから高速に乗り、伊勢湾岸道長島SAまで爆走。13時前には自宅に着いた。
車から荷物を降ろし、次男がテントやシュラフ類をベランダに干した。カンカン照りだったこともあり、1時間も干したら十分乾燥させることができた。早速取り込み、たたんで収納バッグに収めることができた。
使用した食器類やバーベキューコンロは長男が洗った。こちらも照り付ける太陽光のおかげで即乾燥。ケースに収めて終了だ。
さて、予想外に早く済ますことができたキャンプ後の始末。まだ時刻は14時過ぎ・・・。
これは何かできるぞ、と庭のローライダーS を見た(^^ゞ 。
以上、息子たちとの夏キャンプレポでした ヽ(^o^)丿 。