【DANGER!WARNING!CAUTION!】これはあくまでも素人の記事です。つまり、正確な知識に基づいたメンテナンスではありません。当該作業の実施による不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
シェルパでダートとパンク修理を含めて432㎞を走った翌日、パンクした後ではなく、ストックのある前タイヤを交換した。
まずはシャフトを抜いて、っと。
マニュアル曰く、「使用限度1mm」だけど・・・
交換用のパッドは1セット持っているから、前ならいつでも交換できるからね(後もできるだろ?)。そん時にブレーキオイルもついでに交換してやろう。
余分に時間がかかるけど、こんな時にしかしてやれないからね。今回はグリスをワコーズではなく、大昔に購入した(一体いつだろう。20年は経っていると思う。)汎用グリス(エーモンだったかな?)を試験的に使用することとした。
上 IRC 下 ピレリー 同
もういつ購入したか定かでない(1年10カ月前(;^_^A )ピレリーのMT21の新品。IRCの耐摩耗性があまりにも高いものだから(個人の主観です)、
16,700㎞
も走行してしまった。
正直OFFタイヤでここまでもたせるのはよろしくないよね。
ちなみに、前回の前タイヤ交換は同じくIRC GP21から同タイヤへの交換だったが、記録によれば
『13,475㎞』
の走行となっている。それでもOFFタイヤとしてはロングライフな方だよね?どうなんだろうか。
タイヤ、チューブをサクッと外して、っと。
21inchの前タイヤはビート落としや外し、はめ等、すべて大した力も必要なく作業を終えることができた。
やはり、タイヤ幅が狭いし、その直径も長いので物理的に楽なんだろうね。
ネットでの評判を鵜吞みにして高価な工具を購入したんだけど、確かに「スルッ」っと入って行く。ただし、使いこなしているかどうかは疑問なので、ひょっとして「宝の持ち腐れ」状態なのかもしれないな(;^_^A 。
この他に2種類のレバー(Rough&road社製、デイトナ社製)を2本ずつ所有しているが、前者とこのTSKを毎回のRideで車載している。そう、後者は全く使用していない(;^_^A 。
ちなみにシェルパRide時の携帯工具は下画像の通り。
「ちょっと多いんじゃね?」と仰る方々もいらっしゃるでしょうが、私はこれぐらい持たないと安心してソロでお山に分け入ることができないんです<(_ _)> 。
さあて、あとは組付けだ。
トルクレンチで、 しっかり締めてっと。
って言うか、何回も同じ作業してるし(;^_^A 。
よし、これで安心だぞ。 でも、苔では滑るだろうけどね (^_-)-☆
今度は後タイヤの交換だな・・・。
昨日のパンクから一夜明け、 0.2減って、1.3の空気圧だったからな。要交換だ。
もう後タイヤは発注したので、来週は後の交換作業で青空ガレージを開店させなきゃいけないな(;^_^A 。
おっはようございます。
タイヤ交換お疲れ様でした。先日はタイヤ交換、タイヤレバーなどアドバイスを頂きまして、感謝致します。
私は明日、カブ号のホイール、タイヤ交換をする予定です。
さて、無事にアルミキャストホイールが難なく装着できるか?ワクワクです。
服部さん、コメントありがとうございます。
アルミに決めたんですね。
屋根付きガレージが羨ましいです(;^_^A 。