寒さに萎えたローライダーS でのツーリングから一夜明け、本日は8カ月ぶりになる GIOS SPAZIO (2011) での朝RIDEに出かけた。
もうタイヤの空気が抜けてペコペコになるまで乗っていなかった我が愛車 GIOS SPAZIO (2011) 。記録を見たら何と前回のRIDEが今年の2月21日(日)(俺の誕生日やんけー)!おいおい、どんだけー(;^ω^)/。
室内保管だからいいようなものの、これ屋外駐輪なら錆びが発生してるよな。やはり道具は使ってなんぼやさかいね。
ということで、本日はオートバイRIDEもないし、久々に息子たちとピザを焼くことになったので、買い物がてらちょっと離れた大型スーパーまで GIOS SPAZIO (2011) で出かけた。
実は7月10日(土)のシェルパでの転倒以来、今一右膝の調子が完全ではないんだよね。
歩行は正常にできるので日常生活に支障はないのだが、階段の上りで膝を伸ばす際、ある一定の角度で鈍痛がある。それが出現したり消失したりの繰り返しの状態だ。もう3ヶ月以上継続している。
初期の頃はあぐらもかけなかったのだが、それも1カ月ほどで可能となり、このまま階段での症状も消えていくのかなと安直に考えていたのだが、そこからさらに2カ月が経過している。
おそらくは、大したことはないだろうと、転倒の翌日にいつもの負荷ウォーキング(両足首に1㎏、リュックサックに7㎏のウエイトで負荷をかけて1時間歩く)をしたり、毎朝のスクワットをはじめとした軽筋トレを継続したりしていたことが痛みの長期化を招いているのだろうと思う。
1カ月が経過した頃に毎週の負荷ウオーキングや毎朝寝起きの軽筋トレを中止し、膝に負担をかけることを極力避けてはいたのだが、なかなか完治してくれないのだ。
どうせ病院受診しても「歩行可能」ということでお決まりのX線撮影で「骨に異常はないね。」と言われたり、「まあシップでも出しておくから経過観察でね。」と言われたりするのがオチだ。さもなくば、「まあ年齢も年齢なんで(加齢から)若い頃のようにはすぐに治りませんよ。」と一蹴されるかだ。
それなら自分自身の体は自分自身で直すしかない。年老いたオッサンだけど、自然治癒力で完治させてやるぜ。まだまだ一生物として、ホメオスタシスは機能しているはずだしヽ(^o^)丿 。
そこで部屋に8カ月放置状態だった GIOS SPAZIO (2011) に目が行ったのだ。
自転車なら膝への負担も負荷ウォーキングよりは少なかろう。心肺機能の鍛錬にもなるしね。
ただ、今日は超久しぶりのRIDEだから、8カ月前までの早朝RIDE時の走行距離の半分にしておこう。
往復10㎞が目安だ。往路だいたい30分ぐらいの走行時間だろうか。
ピザの具材やら、いつも通りの余分な食材まで買い終え(笑)、今度は来た道を引き返そう。
遥か彼方に名古屋駅周辺のビル群が見えた。
ということで、久々の早朝RIDEで体もほぐれ、膝にも影響がなく走り終えることができましたとさヽ(^o^)丿 。
自転車も気持ちがイイね。