光陰矢の如し。
本当に時の経つのは早いものですな・・・。
さあ、11、12年前の自分たちに会いに行こう。
ひと昔前の自分たちは、未来の自分たちの姿を見て何を語ってくれるのだろうか。
舗装が途切れ、ここから林道となるのだが、昨年11月、先にシェルパで下見に来ていた父なのであった(;^ω^)/
昨年11月にシェルパで訪れた際、この林道に入ってすぐに思い出した。
12年前の初訪問の際、次男がまだ幼かったため途中で登頂を断念し、帰り道のこの林道脇で昼食を取ったのである。
昨年11月、シェルパにて走行。 長男『あ~何となく覚えてるな~』 12年前の同場所。って、林道脇で昼飯かよ(;^ω^)/ 日が差して暖かそうだ。 ストーブでお湯を沸かし、カップ麺を食しているね。ちなみに弁当は俺の手作りっす(^^ゞ 。
※過去画像の長男の目隠しは、すでに現在と同様の面構えをしているがためのものです。逆に次男はまだ幼く、現在の姿を特定できないために目隠しは無しとしました。ただし、本日の画像では両者共に(私も(;^ω^))目隠しをしております<(_ _)> 。
実はこの低山、次男が5歳で保育園年長さんの時に登った、人生初の山である。長男は12歳で小学6年生。まだ次男が就学前だったため、近場の低山で難易度が低い山を書籍で探しまくった記憶がある。もちろん、その際活用した書籍はまだ手元にある。
開けた林道を進むと、過去2度の山行の際に車を駐車した場所に出る。実は本日もここに駐車しようとしたのだが、林道とは別のアスファルト農道が日陰になっていて凍結していたのだ。林道を走破してたどり着けないこともなかったが、何かあってせっかくの山行が台無しになってもいけないので、集落の空きスペースに駐車させてもらった。
そして、下の画像は翌年(2010(H22)年)の12月12日(日)。
そう、奇遇にも1年後のまったく同日に京ヶ峰に登ったのである!
本日、同場所にて 2021(R3)年11月 2010(H22)年12月、2回目で初登頂できた際のスタート時。
さあ、もう少し林道歩きがあるぞよ。
12年前の兄弟 11年前の兄弟 今日現在の兄弟。左 長男24歳、右 次男17歳。
さらに進むと林道終点。そこにはちょっとしたスペースがあり、12年前はそこで菓子を食した記憶がある(菓子を食している画像はなかった)。
昨年シェルパで訪問した際、 この場所は覚えていた。 12年前。画像左のV字の樹木、。 今も健在だね。 登山口へ向かう手前の橋も、 同様だ。 V字樹木の前で。
さあ、ここから登山道だ。
ん?何やらタイヤの跡があるぞ?これはひょっとして!?
トライアルタイヤじゃね? マジか! ここを登って行く、 オートバイがいるのかや(;^_^A
ということで、いつものように長くなってきたので、その2へ、
つ
づ
く
ヽ(^o^)丿