長男のシボレー(笑)のメンテを終え、やっと本題の我シェルパのメンテに移行!
そう、本日はシェルパのオイル交換とシリンダーヘッドカバーボルトの増し締め、出来ればプラグ交換をする予定だったんだよね。
【DANGER!WARNING!CAUTION!】これはあくまでも素人の記事です。つまり、正確な知識に基づいたメンテナンスではありません。当該作業の実施による不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
まずは、オイル交換からね。
はい、シェルパはサイドスタンドを立てた状態で抜くんっすよね。お恥ずかしい<(_ _)> 。
まあ、何度も挙げてる記事なんで、簡単に書きます(^O^)/
ローライダーS と違い、シェルパは3,000㎞未満で交換(ローライダーS は5,000㎞未満かな?)しているからね。ちなみに前回から2,251㎞走行での交換っす。
ドレンボルトの締め付けトルクを失念してしまい、自身の部屋までサービスマニュアルを取りに行った。
あらためてマニュアルのオイル交換の項目を見ると、「サイドスタンドを立ててオイルを抜く」の記載を見つける。「暖機運転後に・・・」とも (;^ω^) 。
今回もローライダーS に続いて暖機運転はなしなんだけど。前述の通りサービスマニュアルには「暖機運転後にオイルを抜く」との記載あり。
※新しいオイル注入後にエンジンを回したが、オイルチェック窓が白くなった。これは結露して滞っていた劣化オイルと新品オイルが混じったってことかな?そうなると、やはり冬場や気温が低い時期の暖機運転は必要ってことになるね。ただ、オイル交換しないよりは絶対イイよね(^_-)-☆ 。
さあ、次は何をするかな。タンクを外さないといけないシリンダーヘッドカバーの増し締めはちょっと時間的に難しいかな・・・。
ヒートガードの前ネジが緩んでいたのでドライバーで締めこむと、いっこうに締まって行かない。おかしいなと一旦外してみると、こんなところにゴムパッキンが付いているじゃん。
ただ、もう劣化してちぎれており、触ってたら砂利の中に落ちて行方不明に(青空ガレージあるある(笑))。
さて、どうすっぺか?
あ、ローライダーS に装着しているコネリーズのカウルシールド用のゴムワッシャーで代用できそうじゃね?
もちろんホムセンで見つけたただの「ゴムワッシャー」だけどね(^_-)-☆。ちょっとサイズや材質が違うけど、無いよりマシだろう。
ということで、シリンダーヘッドカバーは諦めて、エアフィルターの交換に変更。
汚れているかしら?
でまあ、本来ならエンジンオイルを軽く塗布してから余分なオイルを取り除くんだけど、今回は別のものを染み込ませようかなっと。
はい、こいつっすね。
K&H 製エアーフィルターオイル!
前回洗浄・乾燥させておいた同純正フィルターにこのオイルを吹き付けた。
まあ、別に「オイル」だからいいよね、いいよね、いいよねぇ~!
※その後エンジンに火を入れたけど、全くもってスムーズにかかったよ。
おっといけねぇ、もう16時だ。
とりあえず今日の所はこれで店じまいでぇ~!
明日は終日曇り予報だし、メンテの続きやろうかなぁ~。
ということで、シリンダーヘッドカバーの増し締めとプラグ交換はできなかったけど、一番やりたかったオイル交換ができたのでヨシとすっかヽ(^o^)丿
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