昨日のRIDE中に切れた前照灯バルブを交換しまっせ~。
初回交換が2019年5月だから、2年5か月・走行距離約24,000kmの寿命。今回はそこから3年5か月・38,000kmの寿命だったってこと。いや、それにしてもヘッドライトバルブってこんなに切れるもんなのかい?
【DANGER!WARNING!CAUTION!】これはあくまでも素人の記事です。つまり、正確な知識に基づいたメンテナンスではありません。当該作業の実施による不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
『15時頃から雨が降り出します。』、と〇〇ー天気予報が言っている。まあ、3時間もあれば余裕で作業は完了だよね。それどころかMOTHERSケミカルで拭き拭きできるぞ。雨降り翌日の山間走行で結構汚れちゃったからね。
まあ、バルブ交換なんで、そんなに難しいもんではございません。
あっ~Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)/
反対側の極小ナットが玉砂利に落下したぁ~Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)/
うちの庭の玉砂利にナット・ネジ類が落下すると、9割方見つけることができないのよぉ~(;^_^A
玄関からマグネットトレーを数枚持ってきて、磁力で吸い付ける作戦にしてみた。でも、ダメ・・。
あっ!あれは!
これは奇跡だぞ!🔩
いやぁー、油断大敵っすね。しっかり反省っす_| ̄|○ しかも、マグネットでは引っ付かない材質だったし(;^_^A 。
小さなネジ・ナットを外すだけでトリムリンクが緩み、ライト本体がデローンっと出てきます。
配線が多いですが、私「リレー」をかませてます。2020(R2)年1月に青空ガレージでやっております。
ちなみにノーマル配線は下画像の通りでござる。
はい、常時ライトが「点灯しないように」するためです。一回ハイビームにすると常時点灯に変わるんですね。こうすると、一番電圧がかかるエンジンスタート時にライト消灯状態でセルが元気良く回るんですね。バッテリーに優しいのです(^O^)/。
ま、あとはサクサク外してっと。
ロービーム切れのバルブがこんにちはっすね。
上のコイルが焼けて荒れているようだ。するってーとキレイな下側がハイビームってことか。
出た出た、何でハーレーのヘッドライトはドイツ製なんだろね?
OSRAM 社製ですって(;^ω^) 初めて知ったな。しかも「HD」って、ハーレーの純正バルブを作ってるんだね。
ちなみにこのバルブは当時「保証外」とは知らずにクソDで交換してもらったバルブだよな。
何の説明もなしに交換してから「保証外です💛」ってさ、おかしいだろうよ(# ゚Д゚)/
「バルブなら手持ちであったのにな」って言うと、「外しましょうか?」と抜け抜けと言いやがった(# ゚Д゚)。どんな商売だよ。
で、今回使用するバルブはこちら↓
世界の小糸製作所👁!
ニコイチの四輪用なんですけどね(;^_^A
※バルブのガラス部分は絶対に素手で触れないこと!そのまま組み付けると、点灯時手の油分でバルブが割れるそうですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)/
※E1:ドイツ、E2:フランス、E3:イタリア、E4:オランダ・・・ と国別に番号が振られていて、日本の機関で認定を取ると「E43」 となるそうです。
待てよ。右側通行のドイツ・アメリカ、左側通行のオランダ・日本ということは、車検時の光軸検査で若干差が出るか?ライトハウジングを微調整しないといけないかな。ま、光軸調整だけなら車検場でもできるか。1日3回までコースに出ることができるからね。
さて、あとは小糸バルブを組むだけなんだけど・・・
うーん、どうしようかな・・。
せっかくだし、拭き拭きすっぺか。
取っちゃうか!
割りばしにウエスをはさんで拭いているのだけれど、気を付けないとレンズを傷つけちゃうからね。
いつも整備をお願いしているカワセ社長のインスタで、「中性洗剤で洗います」っていう記事が出ていたんだけど、天気も天気で時間もないので十分な乾燥ができないこともあり、今回は断念したんだよね。今度やってみようかな。
と、ここで・・・
右手の甲に何かを感じた・・・まさか・・・これは・・・
雨・や・ん・けぇ~☔
スマホの〇〇ー雨予報では、「15時頃に雨が降り出します」ってあったんで余裕だと思ってたのに、まだ13時02分だぞ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
これはレンズ拭き拭きも念入りにできないどころか、とにかくバルブを早く組まなくちゃいけねーよ、旦那。
お、それでもかなり新車時の輝きに戻ったような気がするぜ!右下に若干曇りが残ってるけど気にしない。どうせまた曇ってきやがるからね(;^ω^)
新旧比較
おお、やっぱ差が出てるぞ。反射板も拭き拭きしたからね。
で、実際点灯させてみると・・。
おお!何だか輝き方が違うんでねーの!!👀👀👀!!
これはやった甲斐があるってもんだ。
おっといえねぇ、雨脚が若干強くなってきた。
ちゃちゃっと車体カバーをかけねぇと。ガレージなしの悲しい性だぜ、コン畜生め!
まあ汚れた車体のケミカルで拭き拭きはできなかったけど、今週末にでもやってやるか。
それにしても、このレンズ裏拭きはオススメですね。時間と乾燥する手立てがあるのなら、カワセ社長のように中性洗剤でジャブジャブする方がいいよね。だって信頼できるお店の社長がやってるんだから間違いないからねヽ(^o^)丿
ということで、クソDに任せると工賃込で6,000円弱持っていかれるところを、シェルパ共通のバルブ代金1,000円強で済んじゃいました。