さて、後半戦スタート。
まずは林道交差点まで戻り、ちょっと失礼して偵察に・・・。
失礼します<(_ _)>
しかし・・・
お次は交差点の南西方面へと分け入って行く。過去何度かドンツキまで行ったルートだ。
その途上、本日一番のスポットで思わず立ち止まる。
もう言葉は要らないよね。
さらに先へ。ちょっとガレてきたり、谷も深くなってきたりする。
何度か立ち止まってシャッターを押し、時間をかけてドンツキを目指す。
と、そこにいきなり軽1ボックスが2台。
片方が走行不能になった場合に備え、2台での複数行動なのかな?入口からここまで数十kmだからね(;^ω^)
13時45分、ついにドンツキ到達。
さあ、引き返しますか。ここから30km近くのダートが待ってますぜ、旦那(;^_^A
引き返しを始めて約40分の14時37分、復路途上で前回休憩した「異様な場所」にて小休止。ちょっとオッチャン2名には30kmのダートを一気に駆け抜けることは難しいのでね(;^_^A
休憩広場から南南西の方角中腹に、よく登山道の登り口や観光スポット、大規模林道等で見かける「案内板」のようなものが遠望できた。
あそこにも行けるのかね?
とお互い期待を膨らます。もっとも今日の探索は時間的に(体力的にも(笑))無理だけどね。
安物のコンデジ搭載望遠機能では、その場から詳細を確認することができなかった。
しっかし帰宅後、PCでさらにズームしてみると・・・
工事現場によくあるユニットハウスでした<(_ _)>
ただ、ハウスがある場所には道が見える。
そして15時30分、無事萩原林道入口まで帰還することができた。
それにしてもこのダート、恐らく中部圏内でも屈指のロングダートじゃなかろうか。今日でも隈なく走破したわけではないのだが、ダート走行距離は何と
64km Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)/
ピストンでもこれだけの距離だと、「ピストンでも構わない!」って叫んでしまうよね💦
そうだ、片道10kmを超えるようなピストン林道なら御の字なのである。
もうお山はかなり陽が傾いてきている。やはり14時近くで復路に切り替えたのは正解だ。この時期無理でもして林道途上で日没なんかを迎えることになったら最悪だ。正直生命の危険にさらされる。
平日ということもあり、帰路も大安ICから東海環状道に乗る。いつもの弥富木曽岬ICで下りるのではなく、超久しぶりに金城ふ頭(名港中央IC)まで走った。
17時15分、長島PAにて最後の休憩をば。
久しぶりにダート走った感満載の行脚となり、心地よい疲労感に包まれた。
あと2日休みがあり、翌日はローライダーS で軽く走るか、等と考えていたが、結局2日連続のspa行となってしまった(;^_^A まあ、翌日はシェルパの洗車もあったしね(^_-)-☆
いいねぇ!ダートって、オフ車って、