直前では忘れ物も出そうなので、決行2週間前だけどキャンプ道具を引っ張り出してみた。
12/24(土)・25(日)の一泊二日でキャンツーを計画している。今回はローライダーS ではなく、シェルパでのキャンツーだ。
ただし、キャンツーはかれこれ15年ぶり!!
もう何度もこのブログで出している画像だけど・・・
何故かローライダー (2000FXDL) の画像がこれら含め10枚ほどしか残っていない哀しさと言ったら・・(´;ω;`)ウゥゥ
キャンプ道具一式をオートバイに積載し、勇んで出発したことは過去2~3回あるのだが、予約なしの満員御礼で入場できなかったり(エレクトラグライド (2010FLHTC) での伊豆行き)、大雨でバンガロー泊まりに変更になったりして(静岡でのシェルパ=ミーティング)テントを設営することはなかった。
それでも息子たちと毎年山歩きやキャンプには行っているので、キャンプだけでいうなら「15年ぶり」ではない。あくまでキャンツーとして15年のブランクがあるということだ。
1 コールマンのツーリングテント
一体何年前に購入したテントだろう。使用回数は1回のみで、三重県大台町のキャンプ場で次男と使用。あんときゃ二人してダニに喰われて大変だったな(;^_^A
※2011年2月末の購入でしたヽ(^o^)丿もうすぐ12年経つの( ゚Д゚)/
2 ヘリノックスの椅子
これもかなり前に(10年位前?)購入したんじゃないかな?で、数回使用したかな(;^_^A
3 SOTO フィールドホッパー ST-630
これはとあるブログで紹介されていて衝動買い。A4サイズで超コンパクト。でもソロキャンや山歩きなら十分な大きさだ。それより何より衝動買いの理由は、「ワンアクション」にある。
これはスゴイよな。収納袋から取り出して1秒かからないぞ( ゚Д゚)/ もう1つパタパタ畳むソロテーブルを所有しているけど、そちらはもう少し大きい。A4サイズじゃあちょっと小さいんじゃね?って思ったけど、ソロならこれで十分だ。こんなサイズでもテーブルのあるなしでキャンプの質がかなり違ってくるから不思議だ。何かこう、文化的になるっていうかね。
※ちなみにLサイズもあるみたいで、そっちはA3サイズ。そのサイズなら今あるパタパタテーブルを使えばよい。
4 SOTO Gストーブ ST-320
これも衝動買い(;^_^A 。所有欲の塊世代なんで仕方ありません<(_ _)>我々世代が日本経済を支えてきたんです<(`^´)>
ストーブはもう一つ所有しており、20年近く前にプレゼントされた💛イワタニ製がある。
で、このSOTOのストーブの目玉は、これまた収納性。
5 SOTOミニ焚き火台 ヘキサ ST-942
SOTO社製が続くねぇ~。この会社、実は地元愛知県の会社なんっすね(豊川市)。タイヤのIRC(井上タイヤ)同様、応援したいっす。製品がダメなら応援もしないけど、どちらもイイもん出しているからね。
これが完成形ね。
これがどこまで使えるかは若干疑問なんだけど(太い薪が入らねぇ!)、まあ、キャンプの雰囲気は出るよね(;^_^A
6 モンベルの寝袋
みぞおち辺りまでのダウンシュラフ。上半身はパーカーかDOWNパーカーを着て寝るタイプなんですね。ちょっとでも軽量化を考えて購入したんだけど、かなり後悔している。要は中途半端なんだよね。好みの問題だとは思うけどさ。今なら迷わず通常タイプ(頭まで被るタイプ)を購入するね。
これも一度も使用していないから、今度のキャンツーでその使い勝手を検証してみよう。
モンベルもね、製品はイイもんだと思うんだけど、やっぱりお値段が高いよね。ターゲットがお金持ち層なんだよね、きっと。なんで、庶民の味方ワークマンを上手く利用するしかないよね。
ということでその他含め「キャンピングシートバッグ」に詰め込むと・・
このバッグ単体の画像だとそれ程デカく見えませんが、いつものバッグと比較すると・・
このデカバッグ、ここからまだ両サイドが5cm広がりますからね(;^ω^)
当然重量も半端なものではなく、以前シェルパ=ミーティングに出かけた際には交差点で曲がるときに車両が倒れ込みそうになったからね。というか、自宅駐車場を出てすぐの左折で「グイッ!」っと倒れ込み、危うく転倒するところだった(;^ω^) 。
まあ、そんな重量バランスのまま、1本だけ林道を走って同ミーティング会場に向かったんだけどさヽ(^o^)丿
さあ、この布製コンテナボックスを積んでのキャンツーがどうなるか。乞うご期待っすねヽ(^o^)丿
何だかかなり冷え込みそうな週間予報⛄⛄⛄(;^_^A