【FXDLS】寒さに負けて中途半端RIDE 210㎞。幡豆~知多半島。2022.12.18(日)

ただただ寒かったぁ~!

10時30分、ファミリーマート 西尾西幡豆町店で初休憩。

※今回はこのブログ開始以来最少の画像数です<(_ _)>

急激に冷えることは天気予報で知り得ていたが、ここまで冷えるとは思っても見なかった。

同コンビニ② 本日は画像が少ないっすよ(;^_^A

もう前夜からRideする気が無かったのか、ツーリングの準備を全くせずに就寝し、起床は7時。そこからも行くのかどうか10分程考えた。

それでも、何とか重い腰を上げて準備に取り掛かる。

そんなこんなで9時頃自宅を出発。かなり冷えていたんだろうか、powervisionモニターのエンジン温度が「4℃」となっている。セルは勢いよく回り、すぐにエンジンは始動したのだが、ボボボボボ・・・と元気がない。

※帰宅後次男が、「今朝は音が小さかったね」と言う位だったからね。

同じ画像で何がしたいのかですって?

庭で車体カバーを外し始めた時間帯にはかなり冷えていて、こんな気温の中どこまで行くんだよ!って具合だったのだが、極寒装備を身にまとい走り始めると、何だ大丈夫じゃね?って感覚になった。

そんな心持ちで名四国道を西進し始めたのだが、何やら灰みたいなものが舞っている。車体カバーを外している時からなのだが、どこかで大量にゴミでもを燃やしているのかな、なんて考えていた。

ところが、コネリーズのシールドにその「灰」が当たると、水滴に変化している。これって、もしかして・・・

雪じゃんか Σ( ̄□ ̄|||)/ ⛄⛄⛄

新調メットの自慢がしたいのです (;^ω^)/

庄内川にかかる橋から遠望できる鈴鹿山系を見ると、そのうちの峰の1つ藤原岳には雪が1/2程かかっている。さらに、同山の麓辺りの上空一帯には白いモヤのようなものがかかっていた。視界に入る空はほとんどが青空なのに・・・

あのモヤって、ひょっとして・・・

雪が舞ってるんじゃね Σ( ̄□ ̄|||)/ ⛄⛄⛄

それが風や気流に乗ってこちら側まで届いてるんじゃないか?

※翌日(12/19(月))職場で津島市に居を構えている同僚に聞いたところ、同市では朝方同じような(灰のような)雪が舞っていたらしい。

同コンビニ③ 新調メット、イイネ!!

そんなことを考えていたら西進する気が失せてしまい、同国道の高架を下りてUターン。

はい、真逆の東に方向転換(前にも一度やったかな?)。

そのまま知立バイパスに乗ったのだが、ここら辺から両手指先がシビレてきた。昨年購入したワークマンの冬用革手を装着しているのだが、まったく用をなさない。安価な割にはいい仕事をしてくれるヤツなんだけど、この日の寒さには完敗だ。

指先のシビレと共に、体全体も冷えてきた。

今日一日このメットでRIDEしていると、

仕方ない。こんな時に使用する装置ではないが、オートクルーズにして右手をリヤシリンダーヘッドへ押し付ける。

※ローライダーS にはオートクルーズが標準装備で付いてます<(`^´)>

おおっ、10秒程でシビレが改善。左手はスロットルを開けたままでも同様の動作はできるが、通常右手をグリップから離すことはできないからね。

知立バイパスを終点の蒲郡まで行かず、途中のICで下りて吉良町を目指す。蒲郡まで行っても、そのあとのルートを寒さで考えることができなかったというのが本音だろうか。

国道247号線を走らず県道で西浦温泉界隈をぐるっと回る。もうどこへも寄る気もしないし、デジカメを取り出してシャッターを押す気も起こらないぐらい寒い。

頭に浮かぶのは、日の当たる南向きのコンビニ駐車場にローライダーS を止め、その傍らでHOTcoffeeをすすっている自分自身の姿だけだ。

結構すれ違うオートバイ乗りのほとんどにガン見された(;^_^A

そのせいかどうかは知らないが、国道247号線に合流すると、自然と西の方角、「帰路」へと舵を切っていた (;^ω^)/

そう言えば、この国道沿いにローソンがあったんじゃないかな。もう自宅を出発して1時間半は冷気にさらされているし、早く出てこいローソン、ローソン・・・。早く温かいcoffeeを飲ーみーたーいーぞー☕☕☕

しかし、セブンイレブンやファミマは通過するものの、ローソンが出てこない。おかしいな・・(っていうか、もうどのコンビニでもいいんじゃね?)。

もうかじかむ指先や体の冷えも限界だ。次に出てくるコンビニにINNしよう(最初からそうしろよ)。

しばらくすると冒頭のファミマが目の前に現れ、やっとのことで小用足しと coffee break にありつくことができた。

同コンビニ④ いつもとは違う位置にメットがありますね(^_-)-☆

よっぽどイートインで温まろうと思ったが、新調メットと同時購入したダイヤル錠付きのカラビナを忘れてしまったため、メットを案じてローライダーS と新調メットの傍でcoffeeをすすった。あ、ファミチキも食したか🍗

ちょっとしつこいですが、何か?

30分程の休憩だったのだが、かなり息を吹き返した。相変わらず風は強く、気温も朝から大して上がってはいないものの、この休憩で冷気にさらされた体温が少し上がったような気がした。もちろん寒さから来るストレスも軽減された。

さあ、早く帰ろう(えっ?)。まだ11時にもなっていないのに、もう完全にGO home モードだ (;^ω^) 。その証拠にいつもなら買い出しをするコンビニ初回休憩時、本日は coffee とファミチキのみのお買い物だった。

ところがどっこい、コンビニ休憩で寒さから一時開放されたせいか、一旦走り出すと「このまま帰るのも何だかなぁ~」という気になってくるから不思議だ。

同⑤ 向きを変えて・・って、逆光だ (^^ゞ

そのまま国道247号線を走り、衣浦トンネルはくぐらずに半田大橋を越えたのだが、常滑方面への直進はせず、知多半島先端の師崎へ行くことにした。そうすると内海・野間経由の伊勢湾側を走り、結果として知多半島一周コースになる。もちろん渋滞気味なら知多半島道路に乗ればよい。

だがしかし、片側一車線の道はチンタラ走りの乗用車がわんさかいて、時速40kmの「速度を出さないことが安全運転」と信じ込んでいる頭がお花畑ドライバーのせいで渋滞気味。さらにそんなかったるい走りでも容赦なく寒さが襲ってくる。

さらにアップで自慢<(`^´)>

チンタラ車の群れに容赦ない寒さ・・。またまたメンタルがヤラレそうになってきた。これは・・これは・・コンビニしかないぞ(コンビニ巡礼か)!

野間灯台を過ぎて少し街中に入れば、確かコンビニがあったはずだぞ・・。

はい、またまたコンビニにINN (;^ω^) 。でも、今度はセブンイレブンですぜ、旦那(笑)。

13時08分、セブンイレブン美浜町野間店へINN。

今度もHOT coffee 。そして低糖質プロテインバー。ゆで卵2個を食してタンパク質を取ろうとしたんだけど、あいにくゆで卵は完売御礼。

ここでも風は相変わらず吹き荒れていて寒かったけど、もう朝方のような寒さでもなくなっている気がしてきた。いや、単に寒さに慣れただけだな、きっと。

※この日の名古屋の最高気温は6.8℃だったらしいからね。

はい、ここでもメットアップっす。

チャリダーの30代らしき男が、いくらか風を避けることができる日向でカップヌードルを食していたが、かなり体を前かがみにして寒そうにしていた。

自転車では厚着ができないし、荷物を増やすこともできないからね。ペダルをこいでいる時はいいけど、休憩中はさぞかし冷えることだろう。

っていうか、イートインすればいいじゃんね(あ、ワシもか(;^_^A )。

この画像見ると寒そうではないんだけどね。

ここでも30分程休憩し、再度体温上昇(したと思う)。さあ、あと少しで帰宅できるぞ。

ところが中部国際空港付近を通過したぐらいで、何やら前方が渋滞して動かなくなっている。おいおい、どうなってんだよ。

ただのアップ画像っす。

東方面に舵を切り、国道247号線を目指す。こちらは渋滞してないまでも信号がこれでもかと言う程あり、しかも全てで信号待ち (-_-;) 。本当に知多半島はイライラするぜ (# ゚Д゚)/ 。

それでも新舞子を過ぎれば、あとは産業道路でカッ飛びだ。いやいや、当該道路はよく白バイ野郎が出没するので、細心の注意を払いながら飛ばさねば🏍🏍🏍

まったくもって「寒い」の言葉しか出てこない日だ。

東海市からは名古屋市港区へ向かう名古屋高速高架下道路を走る。この道は長らく(一体何年かかったんだ?)工事渋滞して回避していたのだが、どうやら工事は終了したらしく、信号待ち以外ではスイスイ流すことができた。

そんなこんなで無事帰着。

そうだよな、走り足りないよな、分かってるって!

14時34分 自宅着

本日の走行距離 210.5km

いつもの半分かや?

ということで、寒さに辟易とした中途半端ツーだったが、高速代もいらず、給油代もなし、買い出しも最小限という出費1,000円未満(600円強?)のRideとなった。

それにしても年々寒さに弱くなっているような気がするな。去年と同様の出で立ちなのに、昨年より寒さが身に染みる。糖質制限での体重減だけではなく、加齢が要因でもあるのかね?

こんなことで来週末の「シェルパでキャンツー」は貫徹できるのだろうか・・。来週末も今週末より厳しい寒波が来るとか来ないとか・・⛄⛄⛄⛄。

何だか同じ数字が綺麗に並んでるな。そろそろオイル交換かな?

そんな中、本日の唯一の収穫といえば、何度も登場した(させた)新調ハーレー純正ヘルメットが徐々に頭の形に馴染んできた(自身が慣れた?)ということだろうか。1日中装着していても頭痛がするようなことは無かった。毎日の片道25分のグランドアクシス通勤で使用しているのもあるけどね。

商品到着当初はかなりキツい感触だったのだが、内装がイイ感じにつぶれ始めてきたのだろう。本来はこのぐらいのフィット感が正しい装着なのかもしれない。今まで俺が好んでいたフィット感は、いわゆる「大きすぎ、緩すぎ」装着だったんだろうな。

サーキットなんかでは、ライダーもドライバーもヘルメットの脱着時にかなりキツそうだし、実際装着時の彼らの顔を見ると、頬が完全に潰れているもんね (;^_^A 。

やはり同一シリーズのヘルメットでも、アライ社製のLサイズ(59~60cm)とハーレー純正アライヘルメットのLサイズ(59cm)ではサイズ感が異なることを知り得た。だからこその表記違い(cm)なのだろう(後者の方が若干小さい)。

実際ハーレー純正モデルでは、サングラスの柄先がヘルメット奥の内装に当たるからね。今までの純アライ社製品では無かったことだ。

ま、サングラスは今まで通り装着できるから問題ないんだけどね。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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