昨日のRideから一夜明け、懸念していた体調も大丈夫なようだ。就寝前に鼻汁が出ていたが、まあ心の汗だろうよ(;^_^A 寒中Rideの高揚感で、若干すぐれていなかった体調も元通りだ。
以前北川商会で別の「シートマウントスクリュー」を購入したんだけど、何回かのRideで緩んだらしく、どこかで落下したらしい(帰宅後気付いた)。
また同額出費して同じものを購入するほどお人好しではないのだが、たまたま別件でネット検索していたら見つけてしまったのだ。
メッキもあったんだけど、黒をchoice。そのお値段は・・・
4個で 799円 也!
もちろん中華製でごぜーます。というか、4個もいるのかって話なんだけど、また落下の憂き目にあうかもしれないので、予備3個持ちでもいいのかなって。
んでまあ、その予想が的中するわけっすね。落下紛失はしなかったんだけど、Ride後に触れるとユルユルになってるわけよ。
まあ、あくまで「手締め」だからね。標準で付いているのは+ドライバーで締めるSCREWだから、まず緩まないんだけどね。
なんてことを考えながら、ケミカル拭きをしつつ再度シートを眺めてみると、シートバッグを固定するベルトに目がいった。
これをシートとフェンダーの間に挟むんだけど、その厚みの分だけ台座とフェンダー間のすき間が広がるのかね。その広がりが、SCREWを緩ませる力として働くのかな?
何だかあまり差がないような・・あるような・・微妙っすね。
然らずんば次の手でいくか。
ロックワッシャーをかませるぜ。セオリー通り通常ワッシャーもかませて・・・
締め上げる!
って、工具で締めたら「手締めSCREW」の意味がねぇーじゃん、って突っ込みはなしよ💛あくまでお飾りパーツなんで。シートなんてしょっちゅう外さないしね。
さて、これでシェルパのヘッドカバーボルトの増し締めができるぞ、と思いきや、ついつい前後のブレーキパッド残量を確認してしまった。
するってーと・・・
リヤはまだまだ大丈夫だったんだけど、前のパッドが見える範囲で残り1.5mm位。見えない部分がもっと薄くなっている可能性もある。これは交換だな。
前回の交換は、走行距離30,000km強でクソDに勝手に交換されてしまったんだけど(サービスパックに加入していたんだけど何も聞かれず交換しやがった)、今回は自身で交換決定ができる、って当たり前のことだけど。
さて次は、
先日購入した「オフ車(ハンドガード)用ハンドルカバー」をローライダーS に試着してみたのだが・・
そうじゃん、このぶら下がりウインカーが邪魔なんじゃん(;^_^A
以前も別のハンドカバーを装着しようとして、同じパターンで断念したんじゃね?いい加減学習しろよな(;^_^A
ということで、ローライダーS にハンドルカバーを装着するためには、
1 ウインカーを移設する。
2 ウインカーを覆わない(避けることができる)カバーにする。
しかないね。1は以前にも書いたように、ハンドルカバーのために諭吉さんが何枚飛んでいくか分からないようなことはしない(カバーよりも数倍高くつくので本末転倒)。元々移設しようと考えていたのなら別だけど。
2 については、一昨年装着してRideもできたカバーがあるので、それを使用すればよい。
↓こいつです↓
↓2021(R3)年1月3日(日)の南伊勢界隈ツーにて↓
もうこれでいいよね(;^ω^)/
ということで、このあとは【シェルパ編】に移行します<(`^´)>