本来はシェルパのヘッドカバーボルトの増し締めをメインに据えていたんだけどね・・。
2021(R3)年4月にシェルパの持病と称される「ヘッドカバーからのオイル漏れ」を修繕すべく、ガスケットをDIY交換した。
それから10,924km走行し、オイルが滲んできた。昨年一度増し締めを試みたのだが、まったくもって緩んでおらず拍子抜け。まあ、ネットではガスケット交換しても「5,000kmも走ればまた漏れてくる」みたいなことが書かれていたが、俺の場合はその2倍持ちこたえた訳だ。
ただし、本日はローライダーS のケミカル拭きやシートマウントSCREWの件もあったし、何より15時ぐらいから急に冷えてきたので、この作業(増し締め)は後日に行うこととした。
ということで、再度ご登場のハンドルカバー。
これはオフ車用(ハンドガード仕様)だから、装着できない理由はないのだ。って、当たり前か(笑)。
さあ、試着、試着っと。
あとは取説通りに固定。
ネットレビューでも「すき間が多くて全く使い物にならない」だとか、「結局冬用グローブをしなきゃダメ」、「ないよりマシと考えた方がいい」なんて声があったけど、実際はどうなんだろうね。
中に使い捨てカイロを収納できるポケットなんかがあるんですけど。
挿入口は広さを調節できるようになっている。
まあ、これを装着したまま林道走行するかどうかは疑問だけどね。しかもスタンディングして。
そうだ、前後タイヤも交換しなきゃいけなかったんだ(゚Д゚;)。前タイヤなんかブロックが一個飛ばしで無くなってるんだけど、何で?
ということで、正月休みの最終日が過ぎていきました。
そうそう、この記事を書いている本日(1/6(金))、ネットニュースで気になる記事を発見👀
何と、我がシェルパの兄弟分(かな?)、輸出車「STOCKMAN」の新型が出たらしい。インドネシアでの販売らしいのだけれど、現行車の「KLX230S」をベースにストックマン化したらしい。
これがニュースになっていたKLX230Sベースのストックマン。↓
うーん、我がシェルパベースの旧型ストックマンの方が断然イカすよな。
まあ、今現在シェルパを所有しているので、これらを購入するようなことはしないけどね。