今週末はシェルパの番。久々に三河方面の林道散策に出かけた。
7時40分頃自宅を出発。ちょっと冷えてるな。知立バイパス(国道23号線)を終点の蒲郡まで走り、オレンジロードで国道1号線へ。
同国道沿いのローソンで買い出し&(-。-)y-゜゜゜。ここまで1時間強だね。知立バイパスの流れが比較的良く、いつもの終点IC渋滞がなかったしな。
ずっと工事中だった県道工事も完了しており、予定のルートで第1本目の林道入口までたどり着けた。
さあ、2か月ぶりの林道Ride。ワクワクするな。年甲斐もなく、若干不安でもあるぞよ(;^_^A
タイヤの空気圧を下げるかどうか迷ったが、とりあえずそのまま(前後共1.6kgf/㎠)で行くことにする。
ところが2カ月ぶりのダートRIDEの身には、そのガレ加減が半端なく、楽しむどころではなかった。
緊張で体のあちこちに力が入るのと、そもそも、長時間のスタンディング走行やシッティングとの繰り返しで足が疲れてきた(;^_^A
それでも体が温まってくると多少楽にはなったが、右膝に若干痛みが出てきた(;^ω^)/
ここでの休憩で正気に戻り(?)、タイヤの空気圧を後1.1kgf/㎠、前1.2kgf/㎠に落とす。
やはり0.4kgf/㎠も落とすと俄然走りやすくなった。タイヤも新品で山があり、ゴムも柔らかいからグリップもさらに良くなった。億劫がらずに最初から落としとけば良かった。
林道出口はもうすぐそこだが、開けた場所に来たので小休止。
あれ?南部鉄の熊鈴が落下してるじゃん!
息子たちとの山歩き用に全部で3個購入したんだけど、1個は山歩き中に次男が、もう1個は俺様が林道で落下させている。そして本日のこの落下・・・。みなさん、このS字フックは曲者っすよ。っていうか、元来の用途とは違うのかな・・?
何度も走ったダートなんだけど、今日はその距離が長く感じたぞ。
さあ、2本目の林道に行くぞ!
好きものがいるんだねぇ~(あ、ワシもか?)。
ところがこの下りもかなりのガレガレ。何度か走って知ってはいたものの、1本目のガレより酷い。というか、ガレてるというより拳大やそれ以上の石が散乱、いや、敷き詰められているよなガレだ(分かりますかね?)。
前タイヤが石に翻弄され、ハンドルが取られるったらありゃしない。
よく転ばなかったよな(;^ω^)(;^ω^)
ここでも小休止(;^_^A アセアセ・・・
さあ、この下りダートも結構長いので、先を急ぐぞ。
といいながら・・・またしても小休止(;^_^A アセアセ・・・
空気圧を下げたままなので、ハンドルや後輪を持っていかれることも最小限で済んでいる感覚だ。
やっぱり新品タイヤはいいな。これが山が減った状態でどこまでグリップしてくれるかだね。井上タイヤのGP21・22との比較がしたい。正直新品の状態なら、どの銘柄も違わないような気がする。というか、俺には分からない(笑)。
さらにしばらく下って行けば、そろそろ砕石工場が見えてくるはずだ。
そして、反対方向からダートフリークが2台現れ、会釈をしながら通過して行った。
林道ですれ違う同志が会釈をするのは、山歩きや登山でだれかれ「こんにちは!」と声を掛け合うのと同じような気がする。山というシチュエーションは同じだし、そのシンドさからくる「連帯感」も同様なのではないかと思う。
オンロードのように「ピースサイン✌」はできないからね。ダートで片手運転はリスクが高すぎるし Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)/
そして11時ジャスト、県道出合いに到着した。
ということで、その2へ、
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