3年越しの痛風発作がやって来た。その1 2023.3.23(木)夜~3.26(日)

チッキショー!また来やがったぜぇ(# ゚Д゚)/

醜い画像が出ます。お気を付けください<(_ _)>

2023.3.24(金)、発作出現翌日22時07分の画像。

3月23日(木)、仕事から帰宅し、入浴、夕食を終え、 coffee を入れて自身の部屋へ行こうとしたところ、何やら左足母指球あたりに違和感が出た。

何だろな?

まさか痛風発作?いやいや、あれから丸3年、何事もないじゃないか。その前兆も全くないし。

2023.3.24(金)、発作出現翌日22時07分の画像

自身の机席に座り、PCを立ち上げる。違和感のある患部に触れたり屈曲させたりしてみる。うーん、何だかおかしいな。それでも発作時の腫脹や発赤、痛みもない。あるのは違和感だけだ。

数時間後、歯磨きをしに1階洗面所に向かう。階段を降りる際、若干痛みが出た。

まさか・・・これは・・・

痛風発作かよ_| ̄|○

歯磨きを終え、再度自身の部屋へ向かう階段。若干痛みが出てきた。

そして机上に両足を投げ出し、患部と左右差を観察すると・・・

腫脹・発赤が顕著となっていた_| ̄|○

翌朝、さらに諸症状が悪化していたが、何とか仕事にでかけた。ただ、昨晩睡眠中にかなりの量の汗をかいたようだ。上下の下着まで汗がしみていた。これも体調が悪い証拠だろう。

雨模様だったので、ブーツではなく長靴をはくことができた。とてもじゃないが、患部に物体が触れることは禁忌。長靴ならまだ足先にも余裕がある。

グランドアクシスにまたがり、常時左足を浮かせ気味にして職場まで走り切った。

2023.3.24(金)、発作出現翌日22時07分の画像

ちょうど3年前の3月下旬、26年ぶりの痛風発作に襲われたが、それ以来糖質制限の継続は元より、毎朝の筋トレや手足の爪もみ、職場昼休憩時の30分 walking 、週一のspa行等、できることはやってきた。体重も58~59㎏を維持している。

この3年間、3カ月に1度の血液検査では肝臓や腎臓、血糖値、コレステロール、中性脂肪等まったく異常なし。もちろん尿酸値は基準上限値(6.5~7.0㎎/㎗)より上回っているが、言ってみれば高値安定状態だ(7.7~8.8㎎/㎗)。

職場ではすれ違う職員という職員に「あれ?どうされたんですか?」と質問攻め(;^ω^)。その都度同じ返答。

それでも何とか8時間勤務し、グランドアクシスに乗って帰宅できた。

翌日から土・日と休みなのでホッとしていたが、経験上2~3日では治癒しない。3年前は通常歩行に戻るまで(痛みが完全消失するまで)約1カ月を要したではないか。

【3月25日(土)発作2日目】

3月25日(土)、21時20分

発作出現の夜(3/23(木))はなかなか寝付けず、数時間しか睡眠がとれなかったが、翌日(3/24(金))夜は鎮痛剤を内服したためすぐに眠りにつくことができ、本朝9時近くまで寝ていた。

しかし、腫脹・発赤・疼痛に変化なし。幸い今週末は天気が良くない予報なので、RIDE日和にRIDEできない、というやるせなさは全くない。というか、絶好日和でも無理なものは無理。そもそもフトペダルの操作をする部位が患部そのものだし・・。

3月25日(土)、21時20分

もうどうあがいても数週間は足を引きずって過ごすしかない。

そう、絶対にRIDEできないということが確定した。

3月25日(土)、21時20分

それにしても、どうして丸3年の月日を経て出現したのだろう。何かそのきっかけになるようなことがあったのか?

大きなストレスがあったのか?

【3月26日(日)発作3日目】

23(木)~25(土)の3日間と変化なし。強いて言えば、23(木)の夜同様、25(土)の夜就寝後に寝汗が酷く、夜中に目が覚めたぐらいだろうか。ちょっと尋常じゃない汗をかいた。こんなことは普段ないため、やはり体調が悪いのだろう。

3月26日(日)、20時00分 変化なし。

鎮痛剤は1日1回としている。本当は1錠たりとも内服したくないのだが、痛みで睡眠時間を削られるのだけは回避したい。あとは尿をアルカリ性にするため、重曹を1日3回内服している。この重曹、実は3年前の発作時に購入したものだ(;^ω^) 。

3月26日(日)、20時00分 顕著な左右差。

食事や日常動作・運動に問題はないので、考えらるのはほとんどすべての疾患に共通する「ストレス」が原因ではないか。

ストレス・・・

考えらるのは、職場ではないか。

詳細は書けないが、昨年の9月から職場内でストレスになる人物が現れた。もちろん俺だけでなく、ほぼすべての職員にストレスとなる人物の出現・・。

その人物が3月23日(木)、めでたく(?)退職と相成った。俺を含めたすべての職員のストレスが消え、職場内に平穏が訪れたのだ。

そう、痛風発作が出現したのは当該日の帰宅後。ストレスから解放された直後だ。偶然にしてはあまりにも偶然過ぎないだろうか。

風邪でもそうだが、仕事の繁忙期や緊張を強いられている時には体調を崩さない。その繁忙期や緊張が解けた時、気持ちが若干緩んだ時に体調が崩れる。緊張している(ストレスが溜まっている)時には体の防衛反応が働いており、それらに負けないように気が張っているのだ。

原因はこのことしか考えられない。

3月26日(日)、20時00分 

3年前の発作出現時は、次男が高校入学で大きな安堵が訪れたことに加え、それまで30年近く内服していた尿酸生成抑制剤を止めたことが原因だったのだと結論付けた。全く勉学に気がいかない次男に小言を言い続けた中学3年間のストレスが解けたことと、内服中止が重なったのだ。

今回は前述のストレスのみ。

3年前の腫脹・発赤・痛みと比較して、今回の症状は軽いような気がする。

画像下左列は今回で、同右列は3年前。

3年前は先に第1関節が腫脹発赤し、その2日後に第2関節(付け根)も腫脹発赤が出現した。今回は逆で、先に第2関節(付け根)の発作が出現し、同様にして2日後に第1関節の発作が出現。

3年前に「2カ所同時の発作は初めてだ」と書いているが、今回も発作部位は2カ所。ということは3年前と同様、完治まで1カ月程度を要するということか・・・。

こりゃ、明日(3/27(月))の出勤は無理だな・・。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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