【シェルパ】2023.6.1(木)~5(月)隠岐の島ツー 第3日目 (島内巡り)その1

ドラマ張りの合流劇から一夜明け、深夜までの宴会・大爆笑の語らいも何のその、皆7時前には起床🌞 俺らは年寄りか(;^ω^)

8時35分、皆すでにタクシーで出発。俺はゆっくりのスタートだ。

超久しぶりの朝食を終え(それでも白米には手を付けず)、色々お世話になったお宿をチェックアウト。彼ら3名はタクシーで西郷港へ。俺はもちろんシェルパで同港に向かった。

俺以外の3人は、今日一日レンタカーで島内を巡る。俺はシェルパでレンタカーの後を付いて行く。どこを巡るかは彼らにお任せだ。他者に行先をお任せするRIDEなんて、恐らく40年以上のオートバイ人生で初めてじゃないか🏍🏍🏍

西郷港に向かう途上

予報も実際も今日からずっと晴れマーク🌞。昨日も午後からは雨模様から一転して晴れていたけどね🌞

9時03分、すでにレンタカーを手配し終え、業者の送迎者を待つ。

若干時間があるようなので、土産物売り場をのぞいてみたり、島内案内図を見たりした。

先ほどの無人仮事務所(?)に戻って間もなくすると、レンタカー屋の送迎車が来た。あれ?車を持ってくるんじゃなくて?

9時40分、レンタカー1台とシェルパで島内巡りスタート🚙🏍

巡る場所については、下調べをしてきたKとMにお任せだ。

まずは・・

佐々木家住宅

外に湧き水があるというので、飲んでみた。

濁ってはいたが、飲んだ感じ、特異な味はしなかった。何といっても陽気な案内係のおばちゃん(笑)が、「ちょっと濁ってるけど大丈夫、大丈夫!」って言ってくれたから(;^_^A

若い頃ならこういった類の説明には耳を貸さなかったが、この齢になると何故か聞き入ってしまう。一日あたりの来館者数は多い時で数組で、ゼロの日も多々あるそうだ。

パンフレットは英語版の方がいいかな?

には一同爆笑した。

さて、お次は島の最北端、白鳥崎

途上、素晴らしい風景に出合い、何回か車を停めた。

何だかんだでもう正午過ぎになり、資料館で昼食とする。

隠岐そばを頂いたのだが、そばもさることながら出し汁が美味。普段出し汁は全て残すこの俺が、すべて飲んでしまった。

地元Mに聞くと、鯖でだしを取るらしいのだが、削り節ではなく、鯖を丸ごと入れてだしを取るらしい。いや、ホントに美味かった。

資料館に隣接していた水若酢神社に入ってみる。後輩Sが御朱印を収集しているらしい。大学時代はそんなことに全く興味関心など無かった奴だったのに、40歳を過ぎたぐらいからとのこと。

お次は壇鏡の滝へ。

その前に、夕方興じるシーカヤックの予約に立ち寄る。

時刻は14時。17時からの出艇(?)にはまだ時間がある。

とりあえず本日のお宿にチェックインしておこうか。

今夜のお宿は「羽衣荘」。場所はココ

昨晩宿泊した「海音里(うみね」さんもそうだけど、今夜のお宿も高級💰 。特に今夜の羽衣荘は通常なら一泊2食付きで2諭吉超えΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)/ 通常のツーリングなら絶対宿泊しないレベルの宿だ。俺の価値観なら約4泊分だ。ちなみに島根県の旅行支援を利用しても1.5諭吉超え・・。

まあ、たまにはいいかな、って自身に言い聞かせた(;^_^A 。

シーカヤックの前にもう一つ神社を、と後輩Sからのリクエスト。

国道485号線沿いにある、「玉若酢神社(たまわかすのみことじんじゃ)」へ。場所はココ

実はこのお姉さん、翌日の本土へ帰るフェリーで乗り合わせたんっすよね💛はい、ただそれだけのことっす。決して・・・ません <(`^´)>

さて、いよいよ人生初のシーカヤック体験に向かうのですが、かなり長くなったので「つづく」とします(^.^)/~~~

シャーラブネ

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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