5時10分起床(;^_^A
タープに溜まった雨水が、10分置きぐらいに
ザッザァ~!
っと地面に落ちる音を何回聞いたか記憶にないが、いつの間にか寝てしまったらしい。
※長男はこの落水の音でしばらく眠れなかったとか(笑)。
案外広い敷地なのんで、ちょっと歩いて見る。日・月曜日泊で、しかも天候不順だから他の客もおらず、やはり貸し切り状態だったヽ(^o^)丿
つづけて最奥地へ。
と、その前に coffee break しよっかな。
お、青空が若干見えてきたぞ。これは予報になかった。
さて、息子たちもテントから這い出して来たし、朝飯準備すっか。といっても昨晩のトマト鍋スープと、簡単なサンドイッチだ。
ちなみに俺と次男は朝飯なしで、俺はcoffeeの2杯目。
用足しに行ったとばかり思っていたが・・
どうやら寝ぐせを直しに河原に下りたんだけど、コケの付いた石に足を滑らせ、片足が長靴浸水したらしい(;^_^A 長靴の意味なし、ってとこだな(笑)。
ということで、このあと撤収作業に入り画像なし。
最後に記念撮影をして11時ジャストにキャンプ場をあとにした。
「僕、また明朝顔出しますんで!」
と言って昨夕キャンプ場から帰って行ったオーナーは現れなかったので、インスタのDMでチェックアウト報告とお礼を告げた。
走り出してすぐにオーナーからの返信があった。
「雨の中ありがとうございました」
金儲けのためにキャンプ場を運営している気配が全くないオーナーだが、50歳から野山を整備して自分の夢を具現化していくその様は、どこか共感できる部分がある。
また、「ごった返したキャンプ場は真っ平御免」という考えにも賛同だ。
ここは距離的にもロケーション的にも非常に貴重なキャンプ場だ。今度はシェルパでソロキャンプだな🏍🏍🏍