【FXDLS】 インジケーター点灯につき自己診断機能確認。2024.6.4(火)②

さあ、ローライダーS の番。どちらかと言えば、心情的にはこちらが本日のメインかな。

今日は1日中太陽に当たって日焼けしたぞ🌞

2か月ほど前から点灯し始めた速度計の赤いインジケーター。3年前の東北ツーリングで初点灯したのだが、帰って来ていつものカワセモータースに持ち込みK社長のゴッドhandで事なきを得た。

ECMはNOproblem!

その後3年間何もなかったのだが、またインジケーターが点灯し始めた。ただ、今回はクルーズコントロールが勝手に解除されてしまうことはないが、フロントブレーキスイッチに不具合がありそうで、ストップランプがレバーを放しても「ワンクッション置かないと」消灯しないのだ。

どうもそれが原因なのかな、と。

おっ!BCMはY(YES)で問題「あり」じゃねーかよ!

そこでInstagramのコメント欄でK社長に尋ねてみたろころ、「自己診断機能で分かりますよ」、とのありがたいお言葉をいただいた。

ネットでググってその操作方法を復習。そして本日の実行だ。

コントロールスイッチを何度も押して液晶に文字を表示させると・・

BCMに「Y」の字が!

ちなみに BCM は 車体制御モジュール(自動キルスイッチ、灯火類など)関係で、他は ECM / 電子制御モジュール(エンジン、吸排気系)、SPDO / スピードメーター、ABS / アンチロックブレーキシステム となる。

Y表示されたBCMをさらに進めると、以下が表示された。

何だかんだと羅列してある。

① b2161 Brake lamp output open ストップランプ出力の断線

② b2176 Security antenna output open セキュリティアンテナ出力の断線

③ b2210 Run/stop switch inputs both open ラン/ストップスイッチ入力の両方とも断線の状態

④ u0156 Lost comm w/SPEEDO スピードメーターとの通信断絶

②と④は無視するとして(笑)、①と③は関係ありそうだ。①はドンピシャで、ブレーキランプの時間差消灯系。③はたまにあるイグニッションをstopしてもエンジンが止まらない症状だ(もう一度ON/OFFすると止まる)。

過去の履歴も同時に表示されるので、これで実際に走行してインジケーターが点灯するかどうかなのだが、それは次回RIDE時に持ち越しだ。

ま、以前ここに書いたように、前タイヤ交換時にK社長に相談してみよーっと。

15時50分、ここからケミカル拭き開始。

ということで、無事4連休が終了しましたとさヽ(^o^)丿

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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