執拗なまでの工事進捗状況確認ツー・・。こうなったらとことん確認してやる<(`^´)>
7時20分、自宅を出発。もっと早く出たかったのだが、ETCの二輪車定率割引の登録をスマホでわちゃわちゃやってたらこの時間となった。
以前にも書いたが、何でわざわざクソ面倒臭い「登録制」なんかにするんだろうね(# ゚Д゚) 制度を利用させたいのかさせたくないのかどっちなんだ(# ゚Д゚)
ま、ETCに限ったことではなく、日本の制度全般がそうだからね。要は既得権益のためだけで動いているだけの話だ。
南在家ICで名阪国道を下り、いつものお気に入りコースで南下する。名四国道からそのまま南下すれば良かったんだけど、ちょっと趣向を変えてみた。
名張市のローソンで coffee break し、その後県道行脚で国道369号線へ。道の駅美杉で二度目のbreak。酷道368号線で勢和多気に出たら、あとはいつものルートで「あの林道」へ。
こんなことってあるの?三度の工期延期だぜ(◎_◎;)
「野田建設」に電話して聞いてみようかな(笑)。
8月は盆休みがあるので、まだまだ工期が延期になる可能性大だな。ま、気長に待ちますかね。
ということで、久々に険道行脚にスイッチすることにした。
まずは険道46号線で藤坂峠越えだ。
久しぶりに走ってみた同険道だけど、確実に以前より荒れている。これはもうローライダーS では走れないな・・。ってか、こんな道を300kg超えのハーレーで走ること自体おかしいんちゃいまんの?
さあ、ここから国道260号線に向かって下って行くのだが、途上の分岐でいつもとは違う西方向へスイッチしてみた。
恐らく初めての道じゃないかな。
下り途上、開けた風景の北方角に稜線が見えた。あれ?あの峠って・・
こんな角度で見上げる藤坂峠も初見だったので、ちょっと得した気分。
あ~!藤坂峠じゃん!!
と不意に声を上げてしまい、辺りを見回してしまったが、ここは誰もいない舗装林道。恥じらいが苦笑いに変わった。
このコンベア、全長約3kmあるみたいだね。山から吉津港までこいつで石灰石と硬質砂岩を輸送しているらしい(※国見山株式会社HPより)。
さて、この後も超久しぶりに水吞峠を越えるんだけど、国道260号線沿いのお気に入りの場所で、まずは手弁当を食しながらの coffee break としますかね。
本日の手弁当はこの暑さでの腐敗を考慮し、いつもの野菜チーズサンドではなく、シンプルにライ麦パンのハチミツサンド(ココナッツオイル塗布)にした。
たっぷり40分程breakし、国道260号線をさらに西進する。紀伊長島で国道42号線にスイッチしてしばらく走れば(約15km)、水吞峠へと駆け上がる県道603号線が見えてくる。
この県道も大雨ですぐに崩落するから、全線開通していることが少ないんだよね。前回走行したのは何年前かな?
(-。-)y-゜゜゜だけしてさらに峠までの道を駆け上がる。
この県道に入ってから人っ子一人ともすれ違っていない。もちろんオートバイや車も(結局大杉谷のキャンプ村前まで誰とも出会わなかった)。
約50分で水吞峠を越えたな🏍🏍🏍
同つり橋からさらに北上すると、大杉谷のキャンプ村前にたどり着く。
(-。-)y-゜゜゜と水分補給を終え、この時間でやっと帰路に着く。名古屋までどれくらいかかるのだろうか(;^_^A
国道42号線に出て勢和多気ICまで走ろうとも考えたが、せっかく本朝「二輪定率割引」に登録したんだからと、大宮大台ICから紀勢道に乗った。
前述通り、ワークマンのメッシュジャケットとパンツを新調して意気揚々と出発したのだが、期待していた程の清涼感が無かった。ただ、このメッシュ上下を着用していなかったらどうだったのかを考えると、さらに暑く感じた可能性も否定できないということだな。
18時20分 無事帰着
本日の走行距離
結構な距離を走ったよな。それでも帰路、飯高町のV TWINcafe を再訪するかどうか迷っていたのだが、寄らずに正解だったな。立ち寄っていたら帰宅がもう1時間遅くなっていたぞ。
というか、直前インスタで店情報を確認した際、「空調設備工事のため臨時休業」とのことで、行こうにも行けない状況だった。