昨日に続き、本日もシェルパで福井行き🏍🏍🏍
昨日のローライダーS Ride中、南越前町近辺に割と長いフラットダートが2本あることを思い出した。
①福井県道34号線の宝慶寺あたりから分け入り、同175号線水海集落へ抜ける林道。
②同203号線魚見集落から分け入り、風吹峠を越えて杣木俣集落へ抜ける国道476号線未開通区間をつなぐ林道。 ※地理院地形図ではつながっていない。
んじゃまあ3連休だし、二日連荘で福井を走るかと、6時半に自宅を出発する。
国道1号線から長良川右岸の「清流サルスベリ街道(最近この街道名を知った)」で揖斐川町まで北上。結構な距離を走り、8時ちょい過ぎに同町のローソンで coffee break 。
広域農道を経て、いよいよ酷道157号線を北上だ。この道は昨日走った酷道417号線みたく、冠山トンネルのような大規模工事は計画されていない(恐らく)から、まだまだ辺境Rideを楽しむことができるのかな。
時折乗用車が現れるが、そのほとんどが同酷道ピークの温見峠から能郷白山等に向かう登山客だろう。
9時57分、温見峠着。峠碑だけカメラに収め、福井県側へと下って行く。
福井県側の方が路面状態は悪いのだが、今日の相棒はシェルパ。全く気にならない。ま、オフ車ですからね。
11時前には大野市街地まで下りてくる。
前もって林道入口を確認すべく、一服がてら既知の交差点ベンチで一休み。ここ大野市は豪雪地帯で知られているが、夏も酷暑で大変だよな。
一旦国道に出てJAGSで給油(このGSが曲者だった・・)し、再度県道34号線で山側へ向かう。まずは1本目の林道だ。
宝慶寺付近に、憩いの森キャンプ場に登って行く分岐がある。この道が割と長いフラットダートにつながっているのだ。
新しいタイヤ(IRC GP410)にして、初の長いダートRideなんで、すごく楽しみだな。
ってことで、その2に続きますヽ(^o^)丿