土庄港まであと数分のところで、レンタカー屋に入って行く寮友生3名を発見👀。シェルパを同店脇に止め、事務所に入って行く。
カウンター前に座って手続きをしている連中の前に行き、「おお、まいど!」と声をかけたのだが、連中だけでなく店員も怪訝な表情をして黙ったままで拍子抜け(;^_^A
それもそのはず、ヘルメットにサングラス、フェイスマスクのまま店内に入っていったから、一体誰だか分からなかったようだ。3点セットを取り去るや否や、
そら分からんで∼
と連中が口を揃えて言い放った。
シェルパをレンタカー屋に預かってもらい、俺も連中と車に乗り込んで移動する。残りの2名は15時に土庄港に到着する予定なので、4名で近場を回ることにした。
車内では早速近況報告や下ネタ(笑)で大盛り上がり。そういやこの4名、昨年の隠岐の島ツアーのメンバーじゃん🏝
天使の散歩道と千年オリーブテラスを回り、残りの寮友生2名を迎えに再び土庄港へ。
15時過ぎ、同港土産物センターから残る2名が出てきた。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
変わらんのぉ~
15時着の2名の内1名は、20年ぶり位に会う寮友生だ。お互い老けたけど、交わす会話ですぐに大学生時代に戻ってしまう。
もう一人は昨年正月、俺発信の大阪新年会で顔を合わせたから、1年8ヶ月ぶり。そいつに「またやせたんちゃう?」と言われたが、「変わらず56kgだよ」というと、その場にいた全員が口を揃えて「ウソやろ~」(;^_^A
本日のお宿のチェックインにはもう少し時間があるので、お宿への通り道にある「マルキン醤油記念館」に立ち寄る。
小豆島の特産品については、オリーブとそうめんぐらいとしか認識していなかったが、醤油もそうだったのか。勉強不足甚だしいな(;^_^A
マルキン醤油記念館を出て、本日のお宿にチェックイン。
6名が一同で宿泊できる部屋はなかなかないのだろうけど、今回のツアーが決定するや否やメンバーの内1名が予約を入れた部屋だ。
客室最上階の11階(最上階は大浴場)のロイヤルスイートに入り、しばし歓談。その後18時の夕食前に一っ風呂浴びる。
ちなみに今回のメンバーは上画像左から
岡山在住のA(今回初参加で岡山市出身)
大阪在住のB(新年会以来1年8ヶ月ぶりで福岡市出身)
横浜在住のC(前回の隠岐の島メンバーで今回の言い出しっぺ。広島市出身)
大阪在住のD(同前回ツアーメンバーで島根県隠岐の島出身)
撮影者大阪在住の後輩E(同前回ツアーメンバーで兵庫県淡路島出身。来年10月、すでに彼の提案で淡路島ツアーに決定している)、
そして後頭部ショットで名古屋在住の俺(同前回ツアーメンバーで三重県志摩市出身)の計6名である。
とにかく笑いが絶えることがなく、益々エスカレート。皆それぞれ重役になってるから(俺は除く_| ̄|○)、普段は○○ハラスメントだ何だと言いたいことも言えないご身分だ。しかしこのメンバーなら下ネタだろうが何だろうが言いたい放題。さすが昭和世代<(`^´)>
普段こんなこと絶対言えんやろ(笑)
と皆何度も口走っていた。
夕食も大満足。口に肥えた重役連中が皆「美味い」と言っていたんだからその通りなんだろう。俺も普段お泊りツー時に利用する格安ビジホテ飯しか知らないけど、それでも「美味い」と思った。スイーツまでも美味かったからね。
飲み放題付きのビュッフェ夕食に大満足したが、唯一「1時間半」の時間制限有りが残念だった。ほぼ満室状態だったから、入れ替え制は致し方のないところだろう。
部屋に戻っても「語らい」に終焉が訪れることわなく、事前に買い出ししておいた酒やつまみで大宴会再開。
深夜遅くまで、ロイヤルスイートルームに笑い声が響き渡っていた。