深夜まで大笑いしていたのに、さすが還暦ジジイ、6時過ぎには全員起床(;^ω^) ってか、俺は6時前に起きて大浴場でひと風呂浴びたけどね(^^ゞ
部屋に戻り、本日のルートを決める。岡山在住のAが今回のツアー日程を勘違いして他の予定を入れてしまったため、本日15時のフェリーで帰宅することになっている。大学時代から何かと人騒がせな漢は変わらないね(笑)。
皆が動き出す前に、「先にバイクを今日の宿に置きに行ってもエエんちゃう?」との提案があり、すぐさま同宿に連絡をしてくれる横浜在住のC。さすが迅速な行動で頭が下がります。
大丈夫やで。先に置きに行くか?
そして、向かうは「二十四の瞳映画村」。
時間が早いせいか、観光客はまばらだった。
そして学び舎のある方へ移動。
小学校教員を夢見ていた俺には(免許状は所持)、この映画村は感慨深いものだったな。離島と言えども、無限の可能性を持った島の児童たちに向き合う教師。「小学校時代は人生の原風景」というのが俺の持論故、12名の児童がこの島で学んだあとの人生も気になるところだ。
※映画のモデルとなった実際の「分教場」は違う場所にある。
っていうか、この「二十四の瞳」をまだ観てない(小説もよんでない)(゚Д゚;) 。ハリウッド映画が好きで邦画はまず観ないんだけど、早々に観ることにいたします<(_ _)> 邦画でも昔の映画は考えさせられる映画が多いから好きなんだけどね。小津安二郎や黒澤明とか。
思いっきり逆光だったんで、編集してます(^^ゞ
さて、お次は渓谷。寒霞渓(かんかけい)っすね。昨日小豆島に上陸後、シェルパでロープウェイ乗り場までは駆け上がった。
切符買うんでもジョーク、ロープウェイに乗るまででもジョーク、乗ったら乗ったでジョーク(;^ω^)。こいつらに「沈黙」の文字はないのか?あ、ワシもか(;^ω^)
こんな周囲200kmもないような小島に渓谷だなんてね。ちなみにロープウェイの山頂駅で標高約610m、その東に標高816.1mの星ヶ城山がある👀
さあ、そろそろ昼食のお時間だ。昼食は皆揃って「そうめんがええのぉ~」とのこと。検索するとどこを選んでいいのか分からないくらいヒットする。まあ適当に散策も兼ねて道の駅オリーブ公園にしますかね。
皆と土産物売り場に入ろうとした時、ふと携帯を見ると着信履歴が・・。職場からだ。無視するわけにはいかないので、連中には先に行ってもらい職場に連絡する。
内容は顧客からのクレームで、その対応の是非を尋ねるものだった。まあ詳細は省くが、くだらない内容でウンザリだ。電話を切って皆の元へ戻ると、「どうしたん?」と当然の質問。まあ簡単に経緯を説明し、「結局馬鹿の相手をすることが仕事なんだよね」と言うと、「ま、そんなとこだよね」と全員一致(‘◇’)ゞ
さてさて、そろそろ岡山のAがフェリーに乗る時間が近づいてきた。それでも若干時間がありそうなので、あと1カ所回ることにするが・・