昼過ぎまで寒かった石槫峠、湖岸道路、木之本、国道303号線八草峠 2018.11.24(土)

2018.11.24(土)

この日は昼過ぎまで寒く、ツーリング中のほとんどが震える状態だったな(笑)。

 

この時期は服装も難しく、冬装備で出発しても昼近くには暑くて、といった具合になってしまう。

インナーに工夫をして、着脱で温度調節すればいいだけの話なんだけど、腰下の着脱は面倒だからね。

以前乗っていた(2009.12月~2016.4月) ↓ エレグラ(2010FLHTC エレクトラグライドクラシック) ↓

なら積載性抜群だから、暑かろうが寒かろうがどんどん荷物箱に放り込んだり出して着たりできたのだが、現在のローライダーS(2017FXDLS)ではシートバッグの容量に限りがあるからね。

その分、積載について頭を使う機会が増していいのだろうけど… 。

 

さて、毎度ながら行先が定まらず(笑)、とにかく「西方面」へと。

西と言えば、そう、三重・滋賀県境の「石槫峠」ですよね(俺だけ?)。

この峠は中学生の頃から行きつけ(?)の峠。

もちろん中学生の頃は自転車(10段変速サイクリング車)だが、あの頃(40年近く前!)は自転車に傾倒していて、いわゆる「峠越え」に熱中していた。

その熱中していた峠越えで、何度も挑戦して(ただ体力がなかったから?)やっと越えることができたのが、石槫峠なのだよ。今は「体力の衰え」により、結果としては同様に自転車では越えられないけどね(笑)。

石槫峠を越える国道421号線のもう一本北側に、同じく三重・滋賀県境の鞍掛峠を越える国道306号線も走っているのだが、こちらは四六時中法面崩落で通行止め状態。それでも時間をかけて復旧工事をしていたが、石槫峠に最高級の高規格トンネルが開通したものだから、鞍掛峠を越える国道306号線はほぼ放置状態となっている。

鞍掛峠の方も中学生の頃何度か行っており(よく名古屋市内の自宅から自転車で行ったよな)、その頃はまだ峠付近はダートだった記憶がある。

石槫峠や鞍掛峠は、その頃のみならず、自転車からオートバイに移動手段が変わってからも何十回と走っており、特に新しいオートバイが納車(中古・新車に限らず)されると、必ず「試走」と称して出かけている。

両峠とも、滋賀県側に下りると国道から南北に分岐する県道があり、その県道から舗装林道や未舗装林道が枝分かれしているので、オンでもオフでも楽しめる「チョイ乗り」エリアである。

さて、この日は峠越えした後そのまま西進し、琵琶湖まで出た。

湖岸道路は常時混雑しているので、こちら方面へ来てもずっと避けていたのだが、今日はどうしたわけか走る気になったのだ。

走り出せば景色も良いので気分は良いのだが、しばらく走るとやはり渋滞気味に…。

すぐさま適当な信号を右折(東へ)した。

琵琶湖周辺はのどかな田園が広がっており、道路も碁盤の目のようになっているので、ハンドルバーに取り付けたガーミンGPSをちら見しながら適当に進むことができる。

この後も「これはシェルパ(2004Super Sherpa)で走った方が良さそうだな」的な狭い道も走りながら、国道8号線まで出た。

で、どこ行くの?

頭に浮かんだのは2つ。

その1。木之本から福井県南越前町に抜ける北国街道。国道365号線。

その2。木之本から岐阜県揖斐川町に抜ける国道303号線。

選択したのは後者。

前者は福井に抜けたあと、西進して九頭竜湖岸の国道158号線で白鳥に出るルートとなる。

シェルパ(2004Super Sherpa)なら三桁県道やそれこそ未舗装林道を縦横無尽に「探検」走行できるが、さすがにローライダーS(2017FXDLS)ではね。

ということで、国道303号線の八草トンネルを抜けてすぐの旧道に入り込み、せっかくなので持参した保温ボトルで紙パック入りのレギュラーコヒーを入れて大休憩。

ここも何度かコーヒーを入れて休憩した場所。

いつもは現地で豆をひき、お湯も携帯ストーブで沸かしてコーヒーを入れるのだが、ここ最近はこの形で休憩している。

要は積載性の問題と寒さ、加えて俺のツーリングスタイル(?)。

とにかく「走っていること」が楽しいので、あまり止まりたくないんだよね。

もりろん絶景ポイントやある程度の距離を走ったあとには立ち止まるんだけど、「豆をひいてお湯を沸かし・・・」だと最低限30分の時間は費やしてしまう。

特に日帰り、日照時間が短い季節では「30分」のロスタイムは痛いんだよな。

正直「豆をひいて・・・」形式だと、30分では済まない。どうせ豆をひいたのなら、ゆっくりしたいからね。

結局1時間にはなるってことだ。

 

ただ今日は寒くて、立ち止まらざるを得なかった(笑)。

エンジンの傍に寄ってコーヒーをすすっていたもんな。

寒さですぐ冷めてしまうコーヒーを飲み終えて、撤収も簡単に済ませ、もう1本煙草を吸おうとしたところ、旧道の方からオートバイらしき排気音が聞こえてきた。

ネットでは旧道は途中で崩落していて峠越えはできないはずだが・・・。

現れたのはヤマハトリッカーを駆るオジサン(でも俺より年下?)。

あいさつだけして通り過ぎるのかなと思いきや、話しかけてきた。

大型オートバイも所有しているのだが、半年前にオフ車を増車したとのこと。

俺も4年前にシェルパ(2004Super Sherpa)を増車したので、林道の魅力などでしばし歓談(笑)。

トリッカーを増車して以来、ほとんど大型の方には乗っていないとか。

4年前の俺と同じだね(笑)。

俺は結局エレグラを売却してしまったけど。

 

そんなこんなで30分近く話し込んでしまい、取り出した煙草も吸わないまま出発。

このあとなぜか珍しく下道だけを走り(20年以上ぶりに岐阜市の忠節橋を渡った!)、国道21号線、国道22号線に出た。

さすがに自宅まで下道では時間がかかり過ぎるので、一宮インターから名古屋高速に乗った。

 

三重・滋賀・岐阜の山中は外気温10℃以下で寒かったが、揖斐川町に下りてきた14時頃から暖かくなっており、朝自宅を出た時の服装では汗がにじんでいた。

ほとんどが寒い中での走行だったが、同年代のオートバイ乗りとの歓談もでき、全編を通じて楽しいツーリングとなった。

 

自宅着は16時頃。

走行距離 約360㎞

 

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