俺様の散財録 USAから再びブツが届いていた。 2019.3.1 (金)

シェルパ(2004KL250H)での和歌山一泊ツーリングから帰ってくると、再びアメリカはテネシー州ルードンからブツが届いていた(3/2(土)帰宅後確認)。

今度はテネシー州かい。同じブツでもカリフォルニア州からより送料が安いってのはなじぇ?

もう散財はこれで終わりだよ(笑)。そう思います。たぶん…。

ロバート・パーディ?個人だったの?ショップからだと思っていたんだけど…。

いや、やっぱりショップだった。でも何もないような場所だね。どんなところにもヒトは住んでいるし、たくましいな。

もう20数年前になってしまうが(もうそんなに経つの!!)、約3カ月間アメリカ合衆国を放浪したことがあるんだよね。

生まれて初めての海外旅行。もちろん飛行機も初(笑)。レンタカーやグレイハウンド(長距離バス)でアメリカ本土をほぼ一周したんだけど、ホントに「こんなとこに人が住んでるの?」ってとこにも民家があった。まあ、日本国内でも山間部では似たようなもんだけどね。

まあ、アメリカの話はまたの機会にでも。

さあ、これはなーんだ。天下のサードパーティ、ドラッグスペシャリティーズじゃ。

で、なにかというと… 

金管楽器のホルンみたいだな(笑)

ホーンです。ホーン。ハーレーの純正品ではないけど、同じカタツムリタイプ。

そもそも純正品のホーンがこんなでんでん虫みたいな形をしているなんて知らなかったんだよな。なぜ知ったかというと、ローライダー(2000FXDL)、エレクトラグライド(2010FLHTC)と乗り継いできて、現在のローライダーS(2017FXDLS)を所有してしばらく経った頃までさかのぼる。

ツーリング中にホーンを鳴らす機会があったのだが、ハンドルスイッチを押したところ、ピーッ!っというかなりチープな音がした(笑)。

え?何だ今の音は?ピーッって何?まるで原付じゃないかい!今までのハーレーって、もっと重厚で独特な音がしていたよな。これじゃチト恥ずかしいのでは…、と。

もちろん、じゃあホーンを鳴らす機会ってどんだけあるの、ということにもなるのだが、いざという時(だからどんだけあるの?)に、ピーッ!ではねぇ…。

その日帰宅後、自宅庭でマジマジと付いているホーンを見てみた。

原付よりはマシ?エンジンガード装着時の画像より。

まあ原付のものよりはマシかもしれないけど、シェルパ(2004KL250H)のものとは差異がない感じ。車両価格(新車価格)では8倍程度の差があるのに、ホーンは同等かよ…。

じゃあ、それまでのハーレーはどんなホーンだったのか。形状は、価格は、取り付け方は…。

調べて驚いたのは、まずはその形状。今まで乗ってきたハーレーは「ホーンカバー」が装着されているので中身が見えなかった。しかし、ネットで検索してみると、その異様な(笑)形状にビックリ。

こんなでんでん虫みたいな形状だとは想像していなかった。2台もハーレーを乗り継いできたのに、ホーンの形状を把握していなかったとはチトお恥ずかしい。

今回3台目となるローライダーS(2017FXDLS)は画像のような形状なので、今までの2台もてっきりそうだと思っていたのだ。ただ、独特な音質と音量だなとは感じていた。

加えて、このホーンの形状は、アメリカでは車のホーンと同形状らしい。やはり、アメリカはオートバイにも車の装備を望むのだなと改めて認識した。

さて、装着はいつになるやら…。先日のロワーフェアリングと同時装着になるかな…。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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