週の初めからトラブル!通勤途上でベルト切れ~(泣)2019.3.18(月)

【CAUTION!】 これはあくまでも amateur の記事なので、正確なmaintenance ではありません。当該記事を参考にしたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負いません。

走りに行くことが出来なかった週末明け、ある種のモヤモヤ感を拭い切れないまま職場へ向かった。

まあ、来週走りに行けばいいか。そうだな。たまには走りに行かない週末もありか。数か月ぶりにGIOS spazioにも乗れたし、翌日はこれまた久しぶりに早朝ウォーキングにも行けたから。

とか何とか自身を納得させながら早朝の市内をグランドアクシス100(2007YA100)で快走する。

とある信号でのゴー&ストップ。

信号が青になり、普通にスタート。10m程走ると、ブツンだかプッツンだかほとんど気づかないような違和感を感じた。と同時に、エンジンの回転数だけがビーン!と上がっていく。

おいおい、何これ?

通行人が多いのよ。午前8時20分頃。名古屋市内中区上前津付近

もう一度スロットルをあおるも、エンジン回転数だけビィ~ン!と上がり、車両が前へ進もうとするトルク感がまったくない。

これって、ひょっとして、ベルト切れってやつですかい、旦那!

三車線道路の中央を快調に走行していたため、後方には乗用車、右にも乗用車、左に寄ろうにもノロい乗用車が抜くのかい、抜かんのかいの走行。

そんな状況でも何とか左端に寄り、車両を歩道に乗せた。

歩道に寄せるまでの間、走りながら次のようなことが次々に頭の中に浮かんできた。

「まあ、ベルト切れだな。自宅にベルトはあるし、JAFを呼んで自宅までレッカーだな。午前中休んで修理して、午後から出勤か。そういやウェイトローラーも持ってたな。ついでに換えるか。そうそう、エアフィルターもかなり換えてないからそれもついでにやっちゃうか…。それにしてもJAFに入ってて良かったなぁ。にしても、このタイミングでベルトが切れるかぁ~。加速が鈍って来たからそろそろ換えようと思っていたんだよなぁ~。やっぱり思ったが吉日だな…。」

これね、歩道にアクシス100(2008YA100W)を止めたあと、そういやベルトが切れてから歩道に止めるまでに頭の中で考えていたな、と振り返ったんだよね。

まあ、頭に描いた通り、すぐにJAFに電話したよん。

やけに空が青い。

でもね、以前所有していた50ccの原付(ヤマハビーノ5AU2サイクル)は、亡父から譲り受けて4万㎞近く走ったけど、ベルトは全く心配なかったけどな。いくら100ccとはいえ、単純にビーノの倍の排気量だから、それだけベルトに負担もかかるのかな…。

対応してくれたJAFのコールセンターのお姉さんも、「はい!会員番号も確かに確認いたしました。そちらに到着するまで1時間ぐらいお待ち願いますが、よろしいでしょうか?」と割とテキパキと話してくれて好印象。まあ、1時間ぐらいの待ち時間ならいい方かな。

時刻は午前9時を回りそう。

お次は職場に「今日は昼から(14時から)出勤するので、午前は有休でーす!」と連絡し、JAFを待つ。

実はJAFだけでなく、17歳からオートバイに乗り始めて以来、ずっと任意保険にも加入していなかった俺。車の任意保険には当然加入していたのだけれど、「オートバイで人をはねたりはしないだろうよ」って考えでずっと今まで来た。

しかし、2年前の夏、シェルパ(2004KL250H)での林道走行後に起こった出来事をきっかけに任意保険やJAFに加入したのであった。

まあこの話もこのブログでの1話になりそうなくらい長くなるので、かなり端折って書くと、要はね、林道の出口付近で一旦停止したらエンジンが止まってしまったんだよね。セルボタンを押してもキュ…ル…としか言わない。シェルパ(2004KL250H)は古い車両なのでキャブレター仕様。当然押しがけもできるわけなので、押しがけしたら一旦はエンジンはかかったわけだ。

なんだ、イケるじゃん!としばらくまだ山奥の県道を走り続けたんだけど、いよいよ国道に出る手前の一旦停止で再びエンジンストップ。え~!っと再度押しがけ。はい、かかりました。エンジンOKっす。しばらくアイドリングしておこうとしたんだけど、数分したらまたエンジンストップ…。

もうそのあとは押しがけしてもエンジンはかからなかった。

そこでレッカー依頼となったわけだが、前述のように任意保険未加入だった俺はまずJAFに連絡。幸運なことに携帯の電波はビンビンだった。

JAFのあとは「二輪レスキュー」、車の任意保険会社と連絡した。どれもこれも未加入ゆえ、料金は基本料金+通常料金。現場から自宅までは100㎞ぐらいの距離。レッカー移動距離1㎞あたり700円~750円!要は10諭吉コースなわけだ。原因は「バッテリー上がり」に違いないと考えたので、最寄りの(といっても現場から50~60㎞)バイク用品店までのレッカーなら半額で済むとも考えたのだが、万が一バッテリー以外の原因があると、そのバイク用品店からさらにレッカーとなる。それだけは避けたい。

ということで、JAFによるレッカーで名古屋の自宅までシェルパ(2004KL250H)を運んだのだ。

その結果、レッカー代は…約8諭吉!!それでもJAFマンが「この金額では申し訳ないので…」と若干割り引いてくれたんだよね。

結果論だけど、ヘッドライトのバルブを外すか、同コネクターを外して押しがけをすれば、エンジンもかかり、自走で自宅まで生還できたんだよね。ヘッドライトがかなりの電気を使うからね。だから押しがけでエンジンがかかってもすぐに止まってしまったんだ。

まあ、同様のことが起きても同じ轍は踏まないけど、その他のトラブルで自走不可になった場合や、それこそ「あり得ない」と考えていた対人事故に遭った場合などを考えると、これを機会に任意保険に加入した方がいいのではないかと考えたわけだ。

今まで出会ったり、見聞きしたりしたオートバイ乗りでも、任意保険に加入していない、してこなかった人はいなかったんじゃないかと。

まあ17歳から乗り始めて今までの40年近く保険料を払っていなかったことを考えると、JAFに支払った8諭吉ってのはまだまだかなりのお釣りがくるぐらいの金額ではないのかな、と。

そこで、シェルパ(2004KL250H)とローライダーS(2017FXDLS)には二輪専用保険、このグランドアクシス100(2007YA100)には乗用車の「原付特約」に加入したわけだ。ただ、原付特約にはロードサービスが付帯されていないので、JAFにも加入。シェルパ(2004KL250H)やローライダーS(2017FXDLS)に付帯されているロードサービスを補完する意味もあるしね。

ということで、1話分の文章量になってしまったが、そんなこんなで本日のJAF利用と相成ったわけだ。

予定より15分早く(電話後45分)JAF到着。まあ、市内、町中ならこんなもんでしょう。上記シェルパ(2004KL250H)の際は山間の国道ということもあり、電話後1時間半ぐらいかかったからね。

予定時刻より15分も早く到着したよ!ありがとう!(9:20 頃)
JAFのお兄さんもテキパキしていて好印象!
市内で自宅まで約9㎞だから無料!15㎞までは無料だからね♡
さあ、自宅付近の公園横におろしてもらい、ここから自宅まで押して行きます。JAFさん、ありがとう!

中途半端な時間に自宅に戻ったものだからお袋が心配そうな表情をしているので聞いてみると、「事故だと思った。」とか。まあ、親としては心配なんだろうな。いくつになってもご心配お掛けいたします m(__)m

さあ、青空ガレージ開店!って、最近よく開店してないかい?

この開店時間が午前

平日のまだ午前中、やわらかな日差しを浴びながら…(10:20 頃)
持ってて良かった補修パーツ!!【左上】1回洗浄後のエアフィルター 【左下】キタコ製ウェイトローラー 【右】ヤマハ純正Vベルト

はい、まずはクランクケースをパコリと開ける…と…!。いきなり断裂したベルトがニョキ~と出現。

お、引っぱったら立っちゃった!

某HP(奈良県)でのベルト劣化診断法。こりゃダメだったんっすね。
おお、ベルトを巻き込んでケース内がワヤになってなくて一安心。
汚れてまんな。購入直後(走行距離約7,000㎞)に開けて以来だから、その後約15,000㎞走ってるんだな。
備忘録的画像
はい、普通のバイク屋ではやらない作業。汚れている所をキレイにする作業。
キックレバーのバネにはグリースで潤滑。

ここでどうするか考えるパーツが出現。クランクケースのガスケットだ。購入直後にバラした時はどうしたんだろうな?ガスケットを購入した覚えがないから、再利用したのかな。

本来なら再利用はしないパーツ。開けたら新品に、だよな。

丁寧にカッターナイフで削いでいきます。
おしい!左上の部分、一カ所のみちぎれた!

はい、ケチ臭いガスケット剥がしを終えたら、その奥の汚れの清掃っす。

汚れてる汚れてる。
これを見過ごすわけにはいかねぇずらよ。やる気のないバイク屋じゃあるまいし。
おお、これは前回(購入直後)クランクケースを開けて閉めた時にできた「割れ(泣)」。要は、組み込むボルト長を間違えたのよん♡今回は同じ轍を踏まなかった。対策したから。

上記画像をやらかした当時の俺は、前述の某HP(奈良県)のバイク屋に電話して質問した。「何かいい手立てはないものか」と。ダメ元でね。だってバイク屋にとっては知識は財産だから、それを無償で伝えるわけないからね。よっぽど親しき間柄でもない限り、無償情報提供はないはず。でもね、そこの店主は教えてくれたのよ。「液体ガスケットで引っ付けてみれば?」ってね。

もちろん、それまでに2回ほどレンタカーに原付バイクを積んで、奈良県まで走ってはいるんだけれど、情報をいただけるとは思ってもみなかった。

後日HP上にお礼を入れておいた。

取り出したるVベルト。

ベルトを交換する前に、ウェイトローラーを交換すべく、プーリーを外す。赤の取っ手は専用工具。揃えてまんがな。

こんなところには普通出てこないスピナーハンドルを使うよん。これ長尺なもんだから、てこの原理で結構な力が加わるんだよね。買って持ってて良かった逸品工具!
片側外れた。

いろんなブログで見る様な摩耗状況ではなかったけど、やっぱり削れてるんだね、ウェイトローラー。結構汚れているし。

全体的に摩耗するのではなく、外周の一部が摩耗するんだね。
これもいつ購入したのか覚えていないパーツだけど、持ってて良かった!
このローラーにも組み付ける向きがあるだなんてね。
はい、その通りに組み付けました。

さあ、お次は本日のメインイベント。The V-Belt !! しかも純正だぜ。

また近いうちに買っとこっと。
おお、新品の艶あり!
ちなみに新品のベルト幅は17mm
切れたベルトの幅は16mm

新旧ベルト幅は1mmの差なんだけど、この1mmの差で加速や最高速に違いがでてくるんだね。マニュアルにも「○○mmになったら交換する。」なんて記載があったけど、スクーターのクランクケースを開けて点検する奴もそうそうおらんやろ。この幅は、本当はノギスで計測しようと思ったんだけど、2階の部屋まで取りに行かなくてはならないので、工具箱に入っていた金尺で計測した。

向って右側の穴あき部分がクラッチなんだけど、これを握力でギュッと握って開き、ベルトを滑り込ませるスペースを確保しなけりゃならない。握りながらベルトを各指で押し込むという技が必要。本来ならクラッチを外すのかな。ばらし方も知っていて経験済み(ビーノ50で)なんだけど、今回はズルしました。

プーリーも組み込み、あとは本締め。もちろん、トルクレンチ使用っすよ!

おお、トルク43Nm。大きい方のトルクレンチが必要だった。
さあ、クランクケースを開けた時に出してきたコンプレッサー。先週の水曜日にもタイヤ交換で使用したんじゃなかったかな。

パーツクリーナーを吹き付けて、コンプレッサーでプシュルルルルル=!って吹き飛ばすのですよ。でも丁寧にウエスで拭く方が断然キレイになるな。まずはコンプレッサー、次にパーツクリーナー+ウエスだな。

おお、キレイになって気持ちイイ!
ちょっと回したくなっちゃったんですけど。ただし、この行為、危険です。
再々利用(?)のガスケットを液体ガスケットで接着して、っと。

はい、何とかガスケットも再々利用できてケースも無事閉めることができましたと。これで終了させようか迷ったんだが、やはり気になる「エアクリーナー」。

はい、仕方ないっすね。ここまで来たら交換だよね。

だがしかし、時間もかなり経過していて、この時点ですでに午後12時44分(画像ファイル情報による)。毎度のことながら、掃除しながらの部品交換は時間が倍以上かかる。だから普通のバイク屋はやらないんだな。サービスになっちゃうから、お金も取れないのに時間は取られるっちゅーことか。

現役で受験した大学をすべて(といっても2校のみ)落ちた俺は、整備士の専門学校に行こうと思っていたんだよね。ただし、資格取得後はそのまま車のディーラーに就職するのではなく、「青年海外協力隊でアフリカに行き、現地のディーゼル車(主にトラック。途上国には同エンジンの)の整備をしようと考えていたんだよね。

「アフリカ」ってのは漠然とではなくて、とにかく憧れがあったんだな。今でもあるよ。「アフリカの原住民、少数民族と数カ月間生活を共にしたい。」という思いは、今も変わりなく俺の頭の中に「願望」としてある。

その後一浪して大学に入学したが、2回生と4回生で各一回ずつ青年海外協力隊の説明会に出向いた記憶があるよ。帰国直後の諸先輩たちと話もしたよな。

はい、文章でもよく横道に逸れてしまいますね(笑)。

エアクリーナー交換。これも実施するとその「走り」に影響が出る場所っすね。どうなんだろう、排気量の大きい車両よりも、こういったスクーターみたいな小排気量車両の方に影響が出やすいんじゃないかな。(※実際これまで数回交換しているが、交換後はあきらかにパワフルになる。)

汚れてまんな。フィルターもケースも両方。もちろん、お掃除実施。

さて、洗浄油で洗って保管してあったフィルターに2サイクルエンジンオイルを若干しみこませたあと、エアクリーナーボックスに装着。

このあとエアクリーナーボックスのダクトとキャブレターを接続するのだが、これまた作業しにくい。ただし初めての作業ではないので、前回作業時にコツさえ思い出せば簡単なのだろうが…

思い出せないので(1年に1回もやらないんだもん)、試行錯誤でやるしかない。

なかなか入って行かない。加えて、キャブレターの汚れがかなり気・に・な・る!
はまった、と思ったらハマっていない(笑)。

これ以降、タイムリミットに切迫し過ぎて画像を撮る余裕がなくなった(笑)。

13時半頃自宅を出発しないと、14時の午後出勤時間に間に合わない。

エアクリボックスをキャブレターにしっかりとはめ込み、外装もすべて取り付け、道具類をすべて片付けて庭を元通りにして玄関から居間の時計を見ると、

「13:32」!!!!!!!!

やばいやばいやばいぃ~。もちろん、昼飯なんて食ってられねぇずら!

しかも昼間だから朝より時間がかかるかもよー!

結局職場に着いたのは 14時 m(__)m 分(涙)。

【交換後の走行感想】

1.とにかくパワフルになった。

2.出足もよし。

3.中間域からの加速もよし。

4.アクセルレスポンスが鋭敏になった。

5.最高速が10km/hアップ

6.今までの感覚でスロットルを開けると、5同様、+10km/hの速度になっている。

「雨降って地固まる」、「災い転じて福となる」「人間万事塞翁が馬」

といったところでしょうか(笑)。

それにしても、ブログネタには困らない日常生活を送っている私…。

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