三重県道33号線古和峠、同720号線。2020.2.8(土)

大好きな山奥の三桁県道に行けないこの時期。いくら超暖冬と言えども、岐阜や長野、三重・滋賀・奈良・京都の県境付近では氷点下になっているだろう。分かっていながら行くほど馬鹿な俺ではないので、そこんとこヨロシク(^^ゞ。

で、ここはどこよ?

ということで、年末年始から幾度となく出向いている温暖な伊勢志摩地方へ(^^ゞ。

その前に、車体カバーを外して…。

あ、そうか。超音波発生装置が猫に敗れ、アナログ作戦でグルグル巻きにしたんだった。さあ、どうだろうか。

緊張の一瞬。

よしよし、毛布の上に乗った形跡は無さそうだな。

ん?でも以前の侵入路だったロワーフェアリングに目をやると…。

左側に肉球跡を一ヵ所発見。右側はなし。

片方のロワーフェアリングに1つだけ足跡はあったものの、車体の他ヵ所には足跡なし。

もちろんトゲマットと毛布で覆われていたタンクは無傷。

たださ、ちょっとめくった後だったんで場所は特定できないけど、猫の毛らしきものが1本だけ毛布に付着していた。

分かるかな?毛1本。

まあね、とりあえずは被害なしということで朝から安心したよ。乗り降りの度にかなり面倒だけど、ガレージを持てない貧乏人だから仕方ねぇべさ。

んでもっていよいよタイヤのスリップサインがお目見えかよ(^^ゞ。珍しく後タイヤはまだイケるんだけどね。本来後ろが先に減らないかい?

カウルとエンジンガード、ロワーフェアリング装着で前の減りが早くなった???

前回交換(初回交換)が2018年9月7日(金)だから1年9ヵ月、17,282㎞時で交換。今現在(本日走行後)の走行距離が33,615㎞だがら1年5ヶ月、16,333㎞か。あと3回ぐらいツーリングに行って同等か。まあ、近々K社長のとこでタイヤ交換をお願いするかな。

ノーマルタイヤがMichelinのスコーチャー。今履いてるのが同社のコマンダーⅡ。この3年間強の年月を振り返ってみれば、耐摩耗性やグリップ性能に差異はなかったかな。それとも差異はあったんだけど、ただ俺が鈍感なだけかい(^^ゞ。

猫被害のせいで出発前の大切な時間まで被害を受ける。いつもより30分早く起きればいいだけの話なんだけどさ。ん?そうすると睡眠時間で被害を被ることになる?結局、時間は取り返せないってことか(^^ゞ。

さあ、出発するぜ。

8時30分、自宅を出発。まずは半分程しか入っていないガソリンタンクを満タンにしないとね。

国道23号線に出たらひたすら南下。四日市あたりまであまりスムーズとは言えなかったが、津市街地(道路が複数車線になる大通りね)まで1時間10分と好タイム。全般的に空いている時でも1時間だからね。

そのまま松阪市街地に突入して国道42号線へ合流しようとしたが、久しぶりに松阪バイパスを走ることにした。しかし、信号によく引っかかって流れが悪すぎ。せっかく IT 導入して気持ちいいエンジンになっているのに、これじゃストレスMaxだ。仕方なく適当な所で『⇒尾鷲』の標識を右折し、結局いつものエリア辺りで国道42号線に合流した。

そうすると伊勢自動車道勢和多気IC付近のローソンに入ることになる(別に入らなくてもいいんじゃねぇの?)。買い出しと揚げ鶏&ホットコーヒー、一服で休憩。

さて、ここからのルートは?年末年始から多用している県道709・38号線ルート以外はないのかな。知識・経験に裏付けされた(そんな大層なもんじゃねぇだろう)「脳内地図」を辿ってみる(?)。

大台町か…。大杉谷…。あ、水呑峠いいんじゃね?

県道709号線へ折れる伊勢方面の看板を通り過ぎ、そのまま国道42号線を大台町方面へ。ただ、「冬期通行止」という一抹の不安が頭をよぎる。国道42号線から県道経由で大杉谷のつり橋まで約35㎞あるので、そこまで行ってピストンってことになると、国道42号線まで戻ってきたら正午過ぎになり、もう帰路に着かなくてはならなくなる。下調べ等あまりしないたちなんで、今までもそう言った余分な走りが多々あるのだ。

そんなことを考えながら走っていると、嫌な文言の看板を通り過ぎた。

路傍の看板を見てUターンしてきたところ。

ん?「海山方面…全面通行止め…?」

海山って水呑峠を越えた先にある町(10年以上前に紀北町の一部になってるんだね。)じゃんかよ…(泣)。案の定予想的中かい。ただ、冬期通行止めではなく、法面工事のため通行止めなんだね。やっぱり今年は超暖冬なんだな。

というか超暖冬もそうなんだけど、また崩れたんだね。この県道603号線(大杉谷海山線)は10年位復旧できなかった(しなかった?)県道なんだよな。険道にそそられる(?)連中には割と人気の道だから、6月26日(金)(なんで26日なんだ?29・30日もあるじゃんか。)まで通行止めってのは長すぎるな。春になっても走れないじゃんか。

通り過ぎてUターン。もう一度看板を確認する。はい、国道42号線に戻ります。

この時点で11時を回ってしまっていた。

往復約30分のロスタイム。まあね、果敢に挑んで往復70㎞、1時間半のロスよりもマシだと思うしかないよね。

国道42号に戻り、先日カスタマーサービスセンターから帰ってきたガーミンGPSとにらめっこしながら進む。すると、何やら「匂う(?)」県道を発見。迷わずそっちの方角へ。

国道42号線から外れて県道を進んで行くと、出ましたぜ、旦那。魅惑の世界への入口が手招きしている(^^ゞ。

県道33号線。古和峠越えだ。

古和峠。聞いたことあるぞ。某ユーチューバーの〇波鳥さんの動画でも紹介されていたし、峠を越えて海沿いの国道260号線に出れば、『古和浦』という集落があったはずだ。確かそこら辺で何度もcoffee break したぞ。

よし、いざ突入!

いきなりの杉木立か(^^ゞ。落ち葉の轍もソソるね(笑)。

割と路面も荒れていて(笑)、画像を撮る余裕がありませんでした(^^ゞ。

若干開けた場所にて一服。
もう峠?と勘違いした。
奥にはヘアピンの登りがあるでよ。1速半クラだな(^^ゞ。

再び走り出してたらすぐに峠だった。

大紀町側。
古和峠。切通しだね。
あちらは大紀町。
南伊勢町側。
切通しを抜けて。
おや、峠から枝分かれする林道があるぜ。でも、ゲート有。

峠を越えたら下り道。そこでまた開けた場所に出くわした。

展望視野は狭いけど、気持ちがいい。
誰もいない。当たり前か(^^ゞ。
中村純子さんってさ、こんなところまで来る女性っすか(笑)?面と向かって言わなきゃダメよ♡
下り道でお地蔵さん。
もうかなり下りてきたぞ。
久しぶりに前照灯を点けたでよ。リレー効果でバッテリーに優しいでよ。
おお、麓まで下りてきたぞ。
何だかホッとするのと、妙な達成感(^^ゞ。

麓に下りてきたかと思うと、あっという間に国道260号線との合流地点。さすがにこれだけ狭い半島だと、移動時間も短いね。低山と海、両方共楽しむことができるエリアが伊勢志摩地方じゃないかな。

すぐ左隣のお宅の方、うるさくなかったですか(^^ゞスミマセンでしたm(__)m。

さあ、今回はあと少しなんで、複数回に投稿を分けずにそのまま行きまっせ。

国道260号線を五ヶ所浦方面に向かって東進する。この国道沿いで何度もcoffee breakしたお気に入りの場所があるんだけどな・・・。海沿いであるがゆえ、似たような風景もある。結局いつもの場所を見つけることができなかったが、帰宅後調べてみると、なんと国道と合流した地点ですでに通り過ぎていた(^^ゞ。前述した古和浦付近だったんだよね。いくらキョロキョロしても見つからないはずだわさ(笑)。

さあ、breakの場所を見失ってしまった(?)。どうするのか。そうこうしているうちにサニーロードへの交差点に来てしまった。グッドタイミングで信号待ち。

よし、もう1本険道に入っていくぞ。下りきった集落、いつもの床木(ゆすの)集落でbreakしよう。

県道12号線に折れ、その先でさらに同720号線に折れた

梅か?と思って間近まで来ると桜だった。早咲き?それとも季節を間違えた?

何度も走っているとはいえ、やはり険道。ついこの間はシェルパで走ったということもあり、非常に走りづらい(^^ゞ。

ほれほれ(^^ゞ

まあ何度も走っているので(分かったよ)、途中の切通しとかは画像なしですね。

前半戦に走った県道33号線よりも距離的には短いため、あっという間に床木集落に下りてきた。

おお、この間も見た風景だ(笑)。
14時13分、いつもの六体地蔵さんの前で停車。
毎回同じようなショットっすね。
今日はちょっと寒いぞ。
これも毎回同じような画像だな。
六体地蔵(正式名称は分からない)

向かって左端の地蔵さんに刻まれている文字に目がいった。

宝暦13年?1763年?ホントにホント?257年前に彫られたの!?

14時40分、六体すべての足元にアーモンドを一粒ずつお供えし、お地蔵さんたちに別れを告げて走り出した。もちろんいつものようにお願いなどせず、「ありがとうございます。」の感謝だけを告げた。

横輪口からサニーロードに合流し、伊勢自動車道玉城ICから高速人になったのが15時。

ここ最近の定番である松阪ICから高速人になろうとしたのだが、ちょっと時間的に難しいと判断した。明るいうちに自宅着としたいからね。

最近よく走っている松阪ICへの下道だと、30分以上はかかる距離だ。いや、45分くらいかな?ちなみに高速であれば、玉城ICから松阪ICまで約15分。

16時00分、いつもの最終休憩地である伊勢湾岸道長島SA着。玉城ICからちょうど1時間だ。

16時00分、伊勢湾岸道長島SA

トイレと一服を済ませ、15分後の16時15分には走り出した。すぐの弥冨木曽岬ICで高速を下りる。

今月末まで7円引き特典のGSに寄ってガスを満タンにしたら、今日の旅ももうすぐ終わる。

自宅着は16時47分。走行距離358km。



【追記】ロワーフェアリング

左側の開閉部のボルト部分がもげて落ちてしまったロワーフェアリングだけど、右側はまだ生きている。そこで今回、午前中の寒い時間帯だけ全閉にして走行してみた。結果、やはり、というか当然と言うべきか、超全開の左側より暖かい。走行風の当たるつま先に暖かさは感じないが、膝から下の部分に、明らかにエンジン放出熱と思われる暖かさが「ほんのりと」オーバーパンツを通して伝わって来た。もちろん、全開の左下肢にはその「ほんのり暖」は感じられなかった。

やはり、冬のロワーフェアリングには効果があるのだ。もちろん常時超全開となっている左側ですら、フェアリングなし仕様と比較すると、足元への走行風がかなり軽減されている。特に、高速道路走行時など、「ステップから足を少し離しただけで後ろに持って行かれる」ということは皆無である。







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