三河の県道、林道、町道散策。2020.12.5(土)

やっと冬らしくなってきた12月、軽く三河を散策してきました。

まあ、ピストンは覚悟の上ですから(^^ゞ 。

毎度のことながら、なかなか行先が決まりませぬ。

何度も訪問してるけど、ここは久しぶりじゃないかな?

ということで、ツーマプではなく、古いマックスマップル中部道路地図2010年度版(以下マックス)を前夜眺めていると、「気持ちよいフラットダート」という記載が目に留まった。

おお、ちょうど5年前だ。って、大晦日に走りに行ってるよ(^^ゞ 。

昔はツーマプではなく、このマックスをシートバッグに入れて走っていたんだよね。

ツーマプは小ぶりでいいのだけれど、縮尺がチト小さいんだよね(120000:1)。記載されている交差点の数もマックスと比較して少ない。

一方マックスの縮尺は100000:1。交差点の記載数も納得の数だ。ただ、やはりA4サイズはかさ張る。

まあシェルパを購入して数か月後にはガーミン GPS を購入したこともあり、かさ張るマックスからツーマプに変更したんだよね。

何だか獣の気配がプンプンしたのでさっさと出発した。

正直ね、ツーマプは情報過多だと思う。あまりにも情報を載せ過ぎ。自身で行く前にほとんどその場所の状況が分かってしまう。もちろん今じゃネットがあるからそっちで未知のモノが丸裸になってしまうのだけれど、ある程度情報は少ない方が現地での発見が多く、面白味があると思うんだけどね。

ただ、それはヤングだけであり、この齢になってしまうと、行き当たりばったりに走る回数も残りが限られていることから、ある程度情報を集めといて現地に向かう方が後悔は少ない。

まあ、そうは言っても「全部」分かった上で走りに行くのは嫌だな。

現地に行っても感動がないもの。

もちろんそこの匂い、空気感はネット情報では伝わらないから、それについては現地現場に行った者だけの特権だろう。というか、俺はそれを、現地の匂いや空気感を一番大切にしたいな。

『気持ちの良いフラットダート』と5年前の大晦日に走った道だったが、どうやらここも全舗装の毒牙にかかってしまったようだ。前回(1年程前?)走った際、工事の手が入っていたのだが、やはり全舗装工事だったのだ。

いかにも整地された未舗装路を走っていると、枝道を発見。ピストンだと分かっていても入りたくなるね。

短い距離だったけど、細かな丸太越えや深い溝越え等もあり、ここだけでうっすらと汗がにじんできた。

さて、本線に戻ろう。

ここが『気持ち良いフラットダート』だったんだけど、キレイに整地されてしまった。

さらに進むと、「おお、ここの出口だったのか。」と思わず声が出てしまった出口に。

また枝道を発見。迷わず入ってみる。

いい感じで進んで行くと、あまり標高を上げて行かなかったこともあり、町道らしき道にでるところに来た。

あれ?

チェーンゲートがあったの?

まあ、引き返したって大した距離じゃないしいいかな、と思って脇を見ると、まあ何とかなりそうだ。

何とかして町道側へ出て(-。-)y-゜゜゜しようとした途端、自転車にのった翁が現れた。

目が合ったので「こんにちは!」と愛想笑いしながら(ゴーグルで見えないか)あいさつすると、翁はニコニコしながら、

「(林道を見ながら)そこから来たか?ほうか。この間(町道の先を指を差して)あそこで4台ぐらいのそういう(俺のシェルパを見ながら)バイクがおっての。」、と話し始めた。

これは次の林道です。

何でもその中の1台がパンクしていたらしく、4人がかりで修理していたらしい。レッカーでも警察(?)でも呼んだらどうだと翁が助言するも、「自分たちで直すから大丈夫です。」と答えたらしい。

それが昼前だったらしいのだが、夕方近くに同じ現場を通るとまだ修理をしておったそうな。そら見たことかと再度レッカー要請を助言したが、それからしばらくたって(翁、ずっと見てたの?)修理が完了したらしい。

翁曰く、「最初っから誰か(レッカーや警察?)呼んでりゃすぐに直ったのにの。ここらは日が暮れるのが早いだに。真っ暗になったらどうすんだ。」、と。

「まあ、そうですよね。」と俺が合いの手を入れると、

「そうだそうだろ?あんたは1人だからそういうのも(パンク修理も)できるんだろうが、何だ?調査かね?」、と。

俺が首からカメラをぶら下げていたので何かの調査だと思ったのだろうか。

そうそう、この景色思い出したぞ。

「いえいえ、ただフラフラと走っているだけなんで(笑)。」と返すと、さらに違う話を出してきた翁。

「そこのほれ、上にガードレールがあるが?」、とちょっと離れた斜面のガードレールを指差した。

何でもそのガードレールを潜ってオートバイが町道に飛び出てきたらしい。というか落ちてきたのかな。それでも死なずに済んだのだという。

そして、再度俺に

「で、あんたは調査かね?」って(笑)。

いいでしょう、この感じ。

「いえいえ、フラフラ1人で走ってるだけなんで(笑)。」、と再度返す。

若干間が空き、話したいことを話したのか、「んじゃまあ気を付けて行きなさい。」、とねぎらいの言葉をいただく。

「はい、ありがとうございます!」、と開放されたのであった(;^_^A  。

ここも何回目だろう。

翁に開放された後も枝道に入ってピストン道の返し道の連続。

アスファルトの県道に出たと思ったら、これまた見慣れた集落が見えてきた。

そう、ここは国道420号線から禁断B林道(すいません、M氏しか分かりません(^^ゞ)へ通ずる県道だ。

しばらく県道を走り、たまたま見かけた脇道に入ってみるが、

いい頃合いで(-。-)y-゜゜゜スポットが現れた。眼下に県道33号線が見えたので、ガーミン GPS でこの先を見てみる。

おお、安城農林高校の演習場へ通ずるチョイダートが近いぞ。

チョイダートを楽しみ、橋の上のチェーンゲートまで来ると・・・。

このチェーンゲート、今まで開いていたのは1度だけ。

さあ、今日はそろそろにしようかな。

時刻は13時30分。県道33号線から町道に逸れ、ほんのちょっと開けた場所から北方向の景色を見る。

どんな山なのかは知らないが、よく晴れた空と相まって、きれいに稜線が見えている。

帰路はいつもの東海環状道豊田松平ICから高速道路に乗る。

今日はまだ時間が早いので、往路で乗ったいつもの伊勢湾岸道豊明ICで下りて、久しぶりに名四国道(国道23号線)で帰ろうか。

予想通り名四国道は空いていて、名古屋高速で帰るのと同等の所要時間で自宅にたどり着くことができた。

14時48分、自宅着

走行距離194km

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