2018.10.28(日)早朝
さてさて、ローライダーSで朝から走りに行くぞー!
と前夜からシートバッグに荷物を詰め、準備万端。
シートカバーを外し、シートバッグをリヤシートに設置。
そして、いつものように門扉をフルオープンし、庭から駐車スペースへローライダーSを押し出した。
一旦玄関まで戻り、ジャケットやヘルメット、グローブを装着し、再度ローライダーSのもとへ。
早朝の、割と静かな住宅街というロケーションでは、俺のローライダーSの排気音では気が引けるので、いつもエンジンに火を入れてすぐにその場を離れることにしている。
さあ、いつものようにイグニッションスイッチON!
メーター内のインジケーターが消えるのを待ち、セルスイッチをプッ~シュ!
キュ・・・ル・・・ル・・・・・ル・・・ルル・・―シューン・・・ ?????
もう一度。
キュ・・・ル・・・ル・・・・・ル・・・ルル・・―シューン・・・ ?????
えっ~!マジでぇ~!バッテリー上がりかよぉ~!
この間(約2週間前)、豊根村まで走ったじゃーん(泣)。
「だめなのよー」って首振ってるみたいな画像だね☝☝☝(笑)。
走る気マンマンでいたからかなりガックリしたけど、まだこの時点(午前7時半頃)では諦めてはおらず、スピードメーター内の液晶に出てきた「V-INNER」なる文字に着目し、部屋に戻ってダイナの取説を調べ始めた。
しかーし、液晶のエラー表示については何一つ記載がない!
少しくらい書いておけよな、ハーレーさんよ!
こういう時こそネット先生の出番。
しかし、英語表記のサイトしかヒットしない。
拙い英語力で「解読」するも、「それはバッテリーが弱っているんだよ、サム。」
みたいなハーレーオーナーの情報交換サイトがヒットするばかり。
そんな中で、日本人の、日本人による、日本人のためのブログがヒットした。
エラーコードを表示させる方法まで記載がある。
さすが日本人、素人でもきめ細やかさが目立つね。
米国人ではこうはいかないよな。
エラーコードの表示方法が分かったところで、再度ローライダーS(2017FXDLS)の元に戻る。
コードを表示させる前に、電圧計でバッテリーを測定する。
「12.8V」。
なに、いいじゃん。しかも何回かセル回したのに。
上がってないじゃん、バッテリー。
原因はバッテリーじゃないのか?
じゃあ何だ?
エラーコードを表示させ、メモし、再度部屋のパソコンの前に座った。
ただ、今度は表示されたエラーコードが先のブログの一覧表にはどれ一つ記載がない(泣)。
これはお手上げだな・・・。この時点で今日のツーリングは「中止」が決定的となった。
その②へつづく。
4 throughts on "えっ~!?なんでぇ~(泣)その①"