昨日の疲れがまだ若干残っている今日、汚れに汚れたローライダーSの洗車とグランドアクシス100の修理に1日費やした。
【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。
雨続きの山間県道を走れば、汚れに汚れることぐらいは十二分に分かりきっていること。1週間経っても山間の県道なんて乾いてないからね。
そんな道を好んで走る俺に、「あ!単車が汚れる!」という感覚なんてあるはずが… ある!!やっぱり嫌なものは嫌なんだべさ。だから最初のうちは道に水が流れていたりすると、立ちごけしそうなくらいに速度を落として走るのだが、段々面倒臭くなって、しまいにゃイッケェ~!ってな具合で突っ込んでいく。
まあシェルパならね、帰宅後水洗いして近所を数km走って終了、でいいのだが、さすがにローライダーSでは基本的に水洗いはしたくない。だって錆びるじゃんね。
それをもうすぐ購入後3年が経とうとしている今回、初の水洗いを試みたわけだ。
いつもはマザーズのケミカルでササッと拭き上げて終了なのだが(と言っても30分ぐらいはかかっている)、拭き上げた後はピッカピカに輝いて満足度が高い。それに錆びる心配もないからね。
一方水洗いでは、100%残り水を除去するのは不可能。Dラーでよくやっている水洗い後のコンプレッサーエアーで水を飛ばす作業なんかでも、必ずどこかに水が残っているからね。だから俺は「洗車はしなくていいから。」と点検時なんかでは必ずDラーに言うことにしている。でも、洗車しやがるんだよね…。報告・連絡・相談はどうなってやがんだ、まったく。
念入りに水洗いを終え、とりあえず自宅周辺を7~8㎞走って帰宅。まあエンジン回りは乾いてるよね。残った水滴は吸水合成セーム皮(もう10年以上前にホムセンで購入したもの)で拭き上げて、さらに目に見えないところはこの夏空と高気温で自然乾燥かな。ここでカバーをかけてしまってはまだ残っている水分で蒸し蒸しされて錆び錆びになってしまうけど、35℃ぐらいまで上がっている外気温なら乾くでしょうよ。
ということで腹も減ってきたので息子たちと外食に出かけた。
そんなに贅沢もできないので、定番のココイチへ。
糖質制限している親父を尻目に、その息子たちは糖質「無制限」。あれだけ教授しているのにな・・・。恐るべし糖質中毒!
そこはやはり親父が見本にならなきゃね。
値段も糖質も親父のメニューより上回っていた息子たちだが、ペロッと平らげやがった。特に次男の食いっぷりは家族一だ。「まあ、育ち盛りだからね。」って自分で言うなよな(笑)。そのままの糖質摂取量を続けていくと、病気のデパートになっていくぞ。早く目を覚ませよな。
帰宅後、もういい加減乾いたであろうローライダーSに、カルナバワックスといつものマザーズのケミカルで仕上げの作業。せっかく冷房で汗も引いたのに、また汗だくになってしまった。拭き上げたタンクに汗がしたたり落ちて困ったぞ。
さあ、これで炎天下の青空ガレージは閉店ではないのだよ。ここからがメインの作業。
はい、グランドアクシス100の修理である、その②へ続く。