舗装林道に入ってしばらく行くと、ダート入口に遭遇。迷わず入る。
ダートはすぐに終わり、別の舗装林道に合流した。
舗装林道をガーミンGPSとにらめっこしながら走ると、北方向への枝道が現れた。再度高みへ駆け上がって行く。
一旦幅広舗装林道に出るも、再度枝道に入って行くと下画像のようなダートになった。
ところがさらに奥に進むと、段々と廃道色が強くなってきた。
まあガードレールが残ってるし、道であったことは確からしい。
するってーと巨大な倒木登場!万事休すか…。
下りて見に行くと、何とか潜れそうだ。
しかも、倒木真下にオフ車のタイヤ跡があるし(笑)。好き者がここにも足跡を残しているね。
巨大な倒木を潜り抜けると、さらに廃道色が濃くなってくる。
するとどうでしょう、新たな林道に突き当たったぜ。こんなところでコンクリートとU字溝+鉄格子蓋に遭遇するとはね。
しかし、このT字路は地形図に記載されていないぞ。
未知の道(もうええわ)も、すぐそこにガードレールの姿を見ることができたので、もう少し進めるのかもしれないが、ここは地形図に記載されている道を進むことにした。
確かに草丈も長くて意気消沈だけど、8月の福井県巣原峠よりましだ(笑)。
ガードレールも現れたが、落石も増えてきた。
と、次のコーナーを回るとそこには・・・。
【その4】に続く。
シェルパさんのツーリングは空気入れやスタンドに加えて、ノコギリも持っていった方がよさそうですね。
春信さん、コメントありがとうございます。
確かに折りたたみ式のノコギリがあると便利かもしれませんね。
林道愛好家の方たちは、ほとんどノコギリ持参らしいですからね。