と、その前にもう1本走っていた(笑)。舗装林道も含めるとかなりの本数を走ったもんだから、ちょっと混同しているね。
さあ、またまた舗装林道から枝道ダートへ進入。すると程なくガレガレになってきた。はいはい、ここも昨年12月8日(土)に来ているね。1年経っても興味関心の矛先に変化なしってとこだよね。進入していく道がすべて同じ(笑)。
昨年はここでUターンしてるんだけど、今日はどうしようか。
これまた昨年同様、歩いてその先を偵察に行く。
ちょっと厳しいかな…。
このコーナーの先はここまでガレてはないのだけれど、その先は分からないからな。
上の画像、本日との違いは、シェルパのエンジンをかけたままかどうかの違いだけだ(笑)。
さて、Uターンしてまたまた舗装林道に戻り、目に付いた枝道ダートに進入。これは新たにつくられた作業道だね。
ブルトーザーも何機か置いてあり、まだ拡張するようだ。そのブルのキャタピラ跡がここ数日の雨でヌタヌタとなり、前後のタイヤを取られて何度も転びそうになったよ(汗)。
ヌタヌタの下り坂を意気揚々と下りて行ったのはいいのだけれど、下りきったところで気が付いた。
「これって上り返せるの?」
言うまでもなく、下りは重力で滑り落ちていくのだけれど、そこを上り返すのは重力に逆らうってことだよね。それでも路面が乾いているならいいのだけれど、この場所のようにヌタヌタだとさ…。
まあ、半クラも使いながら、絶対止まらない様に、かと言ってスロットルはガバッと開けないようにソロソロと上って行った。止まったらアウトだからね。
ということで、【その3(最終章)】に続く。
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