ローライダーSのサービスマニュアルをebayで落札(購入?)してみた。2020.2.17(月)

けだるい週末明けの月曜日。仕事を終えて帰宅すると、薄汚れた小包が届いていた。

空輸だぞ。

おお!ebayで落札(購入?)したブツじゃねぇか。

封を切って中身を取り出すと…。USBなんだけど、紙製のCDケース(笑)。

お?手書き文字で何か書いてあるぞ。『2017 DYNA MODELS USB』。そうそう、USBを注文したのよね。え?斜めに『RIDE SAFE』だって(笑)。なかなか洒落たマネをするじゃねぇかよ(^^ゞ。

出品者もオートバイ乗りなんかね。

2月8日(土)の夜にポチったんだけど、アメリカから10日で届いたんだね。到着予定は今月の17日(月)~27日(木)ってなっていたから、てっきり一番遅い日かなと思っていたが、その逆だった(^^ゞ。

ん?今度は紙製CDケース ⇒ 封筒かーい(^^ゞ。
そして、やっと姿を現したU・S・AじゃなくてB (^^ゞ。
日本では見かけないタイプのデバイスだな。

まあいいや。とにかく外見より中身が重要だからね。

早速PCに挿入ぅ~!

ちょっとウィルスなんか心配なんだけどさ。そこは手書きの『ーRide Safeー』の文字を信じるとするか。いや、でもハリウッド映画みたく、アメリカ人特有のjokeじゃねぇだろうな。『気を付けて(USBの中身やPC相手に)乗っかれよ。』とか、それこそ「ソノモノ」だったり(^^ゞ。

こんなデバイス初めてだ。

さあ、緊張の一瞬・・・

お!PDF fileで出てきたでよ。

おお、いいじゃん。

どうやら紙ベースのサービスマニュアルをスキャンしてコピーで量産しているような感じだな。若干斜めになっているページもある。

いいね。落丁もなさそうだ。

まあでも、使えそうだね。

あれ?ピンボケっす(^^ゞ。俺の撮影がってことね。

イラストも何だかアメリカっぽいや。

こんなのもコンピューターで描くのかな。
おお、リアルなイラストだぜ。心霊写真じゃないよ。俺の手っす(^^ゞ。

ということで、とりあえず紙ベースでプリントアウトしてみた。

もちろん両面コピー。

全576ページもあるもんだから、両面で印刷してもその半分、288ページあるんだわさ。

だから紙file2冊バージョンにした。

もちろん全部に目を通すことなんてしないけど、必要な時が必ず来るからね。

手書きのところまでネームランドでやる根気が無かったっす(^^ゞ。

ということで、ローライダーSのサービスマニュアルを入手することができて満足。正規で購入(HJからの純正物)すると、何と!3諭吉近くするんだよ!誰が買うか!このUSBは送料込みで、その1/6程度でっせ、旦那。送料なしなら19ドル!おいおい、どないなってんねんな。

これだったらパーツリストも落札(購入)しようかな・・・。






kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

3 throughts on "ローライダーSのサービスマニュアルをebayで落札(購入?)してみた。2020.2.17(月)"

  1. おはようです。
    「サービスマニュアル」ってあると安心ですよね。普段から使用する機会はあまりありませんが、急に必要になったり。
    私事ですが、車もカブも購入時に必ず、メーカー、ディラーから買うようにしています。
    でも、嫌がるんだよね、担当者が。そりゃ、修理してもらってサービス工場は儲かるんだから。
    寒さが続きます、健康には気を付けて下さいね。
    寒い時の整備は手が上手く動かず、よく工具で怪我しますよ、私。
    では、では。
    今日も仕事しますか!

    1. 服部さん コメントありがとうございます。
      マニュアルもそうですが、私は昔から(小学生時代から)モノを修理している場面を見ることが好きなんですね。
      小学生の頃、自転車屋に修理を持ち込んだ時など、親父は外でタバコをふかしているのに、私は自転車屋の大将の横に張り付き最後までその作業を眺めていたことを記憶しています。
      『お、僕は将来自転車屋になるか?』と、何度も言われた気がします。
      スマホやテレビゲーム等無かった時代、いろいろな道具を使ってモノを直していく光景に、ひどく心を奪われたのだと思います。

      今現在もこの思いに変化はないのですが、もう自転車やオートバイ、車なんかの店舗では、「作業場立ち入り禁止」が普通になっていますよね。
      『この野郎、いい加減な作業やってるんじゃねぇか?』などという疑心暗鬼な考えは微塵もなく、ただ単に興味関心、好奇心、向上心といった『純粋な』考えでその作業を見たいだけなのに、「すいません、店内でお待ちください。」ですからね。
      プロは見られてナンボ、だと思うのですが。

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